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前場大証は冴えない展開でした。会合、発表、日米重要指標待ちの感は否めませんが、と りあえず5MAが良くサポートしているので、下値はその近辺を勢い良く下抜くかどうか に一応注視です。反面、上値は75MAに抑えられておりますので、本日無理だとしても 勢いを伴なってブレイクできるかどうかに注視です。 特に800円絡みというのは今週もしくは来週のクリアすべき課題でもありますが、重要 指標次第で上下共にそこそこ動く可能性がございます。十分注意しましょう。
31(水)後場ポイント値
上値ポイント値は640円、650円、670円、690円、700円、730円、750円、760円、790円、800円。
下値ポイント値は630円、610円、600円、580円、570円、550円、530円、510円、500円、450円。
670円を勢い良くブレイクできない限り、揉み合いながらも、たわみ幅を広げながら、 ダレる可能性が高いので、ミニ乱高下を想定しながらトレンドを見極め、上下共に追随で す。では頑張りましょう!
※今後の展開は応援クリック次第です。予めご了承下さい。
さて、先週末、米国市場は上昇しました。
ちなみにCME清算値は665円(大証比+175円)でした。
大証が上昇し、米国市場も後押しという良い傾向になりましたので、500円をサポート化 させて600円を無難に奪取するのか否か、そして高寄りしてしまい、揉みながらも結局、 下落してしまうのかというところにも注視し、トレンドを見極めながらコツコツ取りに行く ことが良いと思います。
戻り売りをどうさばくか、そして為替にも注視ですが、とにかく上下動の勢いに注意すること が肝要です。
29(月)ポイント値
上値ポイント値は530円、550円、580円、600円、610円、630円、650円、670円、700円、750円。
下値ポイント値は510円、500円、490円、480円、450円、430円、410円、400円、370円、300円。
冬場は上昇相場が定番とは言え、まだまだ波乱の可能性もございます。心して頑張りましょう。
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難しいことを難しく説明するなんてことは誰にでもできます。一見、学があるように見受け られますが専門家同士のバトルは除き、第三者、特に初心者に説明する時は、ある意味バカ 丸出しとなってしまうものです。笑。(でも最低限の用語は説明を受けるまでもなく初心者 と言えども覚えるベキですよ!)
当方も、なるべく平易な言葉で伝えるよう心掛けているので、日本語は表現が難しい場合が ありますが、、それはともかく普段から良く使う言葉を更に少々本日は解説してみますと、 例えば”読み”と同義語は”予測”とでも思って戴いて結構です。辞書上の広義の意味より も相場に適した、より現実的かつ緻密な感覚的意味合が強い、時系列を加味した論理的思考 と思って下さった方が理解し易いと思います。(余計分からない?笑)
そういう観点からは”予想”とは違うということです。ただ想うのではないのです。しかし、 ”想定”という言葉は相場的です。この辺りのニュアンスがピン!と来るようになると、よ り相場に対して理解を深めるキッカケになるかもしれません。少なくともジョウ様ワールド の住人には必須です。
ちなみに蛇足ですが”参戦”戦争に参加すると誰もが分かりますよね?トレーダーにとって 相場は生きるか死ぬかの戦場です。しかもイメージ的には近代よりも戦国時代です。この辺 りの息吹を、感性を、ご理解戴けると相場に対する姿勢に凄みが増してきます。 もちろん気持ち的には背水の陣なのですが、負けて切腹、一族が断絶という訳にはいかない ので退路を断つといいながら、実際には逃げ道、もしくは逆襲の仕掛けは怠りなく準備して おくのが相場での立ち振る舞いとなります。武将であり策士でもあるという立場では、それ も当然アリということです。
更に知識を知恵に変え、失敗から成功の術を学び、経験からヒラメキを得、相場にフィード バックしていくことにより、一層磨きがかかってくるのです。
また、何度も申している通り、バーチャルではスキルアップは絶対にありません。もちろん 全くの初心者が注文の出し方等、操作に慣れるという意味合いでは結構なことですが、既に リアルな取引経験のある方が仮想取引をしてもスキルアップは望めないということです。 その理由のひとつはメンタル面です。解説するまでもないでしょう。
あなたが、システム・トレード専門でなく自己裁量によるトレードを行う方ならば身銭を切 っての参戦をしないとスキルアップに繋がらないということを胆に銘じておくことです。 そしてそのスキルはシステム・トレード等、他の手法にも必ず役に立ちます。例えばLCの 考え方や実際の対処法等です。ちょっと話しが長くなりましたが、比較的最近に当ブログ& メルマガの読者になられた方及び、忘れ去ってしまった方の為に解説させて戴きました。 (なお、諸々ご興味のある方はスキャ極のテキスト等、ご購入戴くことも可能です。)
※執筆している時点では、、にほんブログ村9位、日経225先物・OP16位、JRANK8位 という状況で、特に日経225先物・OPランキングの下落が著しい状況です。JRANKにして も常時5位以内でしたが落ちてきました。なお、JRANKの応援クリックの際にエラーの 出る現象を度々確認しております。その際はもう一度クリックし直してみて下さい。正しく サイトが表示されるはずです。メインであるにほんブログ村だけではなく他の2ケ所も含め 応援して下さいます様、お願い致します。
水曜はコメントが炸裂し、500円、600円を意識した展開から後場は底抜けしました。 木曜は更新できませんでしたが、ポイント値は同価格帯では機能しております。
どうも、ちょっとした仕掛けが炸裂するとそこそこ動き、調整、そして動き、また調整という 感じであまり芳しくありません。為替も不安定で上値が重いうちは、苦戦を強いられる可能性 があります。
この200円を割るようだと下の大台、そしてそれも崩れると更に下の600円絡みまで一気 に持っていかれても何ら不思議ではなくなります。そして最悪は年初来安値更新です。
今月上旬の読みでは17530円から1500円幅で調整し、下げても16030円というか まぁ16000円の大台前後までと思っておりましたが、今後の動向次第では前述の様に更に 厳しいものとなる可能性もございます。
もちろん、現値前後の塊が底値圏となり、もう一押ししても、そこから切り返し、できれば、 そこそこのGUを伴ない、5MAそして何れ25MAを勢い良く上抜いてくるならば、とりあ えず目先動向としては懸念に終わりますが、、。
さて、米国市場は今の所、下落しております。(ダウは約0.9%、ナスは約1.5%の下落中) 為替も円高傾向です。CMEは300円程度なので今の所大丈夫そうですが予断を許しません。 朝方の結果待ちといきましょう。 (※今、全て書き上げてからチェックしたら切り返してきています。何れにせよ朝方の結果 待ちですが、、。)
26(金)ポイント値(仮)
上値ポイント値は330円、340円、360円、380円、400円、410円、450円、470円、500円、580円。
下値ポイント値は300円、280円、270円、250円、210円、200円、180円、160円、130円、100円。
では、金曜ですので勝ち逃げにこだわり、頑張りましょう!
※当方は皆さんの中で、初心者を自認する人よりは少しだけ相場を読む力やノウハウに長けて いるだけで予知能力者でも予想屋でもありません。読み切れた時も結果論です。(もちろん勘 も少々働きますが、勘と言っても今までの経験やデータに裏打ちされた読みである場合が殆ど です。)
読む力を身に着ける努力をすることを否定しませんが、挫折を味わう時が必ずといって良い程 来ます。人によっては何度もです。そこから這い上がることができるか、そしてその経験をも 次に生かすことができるかどうかが重要になってきます。
もちろんメンタルな部分やヘッジを含め技術的なことなど習得すべきことは山ほどあります。 ”相場を読むことが出来れば楽勝”と思う方もいるでしょうが、ことはそう簡単・単純では ありません。(そもそも常時読みきれる人など、この世に存在しませんが、笑。)
ヒントを与えると単なる経験だけではダメなんです。経験から生まれるヒラメキが必要です。 例えば、特に頻繁に買う物の値段って高いか安いかというのは自身の環境における経験によっ て判断しますよね?もちろん金持ちか貧乏かも環境と言えば環境でしょう。ですが貧富の差は さておき、同じ小遣いしか持ち合わせていない友人同士であればどうでしょう?Aさんは駅前 の大手デパート専門、Bさんは激安店専門だとすると、、もちろん情報の差、リサーチや分析 力の差もあるでしょうし、メリット・デメリットも双方あるでしょう。、、高いから買わない、 安いから買うという日常の個人的感覚で相場と向き合っては失敗しますよ。ということです。 ま、単なる一例ですが、、。(ひとによっては分かりにくい例で済みません。笑。)
このような陳腐な例えでも、変なこと言うな~とか、なんでダメなの?と思う方と何かしらの ヒラメキのある方では明暗を分けるということです。
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昨日、大証は結果的に小動きで480円(前日比+40円)とプラス圏で大引けを迎えました。 やはり最低でも終値ベースで500円をクリアしないと、、というところですね。
さて、米国市場は今の所、上昇しております。CMEも現在500円台前半です。 朝方の結果待ちといきましょう。
24(水)ポイント値(仮)
上値ポイント値は500円、520円、540円、570円、580円、600円、610円、640円、650円、700円。
下値ポイント値は480円、470円、450円、440円、410円、400円、390円、350円、330円、300円。
500円、600円を意識した展開に留意しながら、短く追随です。 他方、万一、底抜けした時は、慌てず揺り戻しを取ればOKです。(もちろんトレンドと 勢い次第ですが。。) 押し目を拾う場合は迅速かつ丁寧に。
さて、先週末、米国市場は大幅に下落しました。ブラックマンデー20年後の下落です。 今回、下落幅はそこそこあっても、下落率は当時に比べれば全く持って規模は小さく再来 とは呼べませんでしたが、暦ですから曜日こそ違えども因果なものです。10月19日は 特別な趣きがありますね。
ちなみにダウは-366.94ドル(-2.64%)、ナスダックは-74.15ポイント(-2.65%)でした。 CME清算値にしても460円(大証比-360円)でした。
CMEは安値引けで一気に500円を割ってきてますね。大証がどこまでお付き合いするの か、とりあえず見ものです。
22(月)ポイント値
上値ポイント値は600円、650円、670円、700円、750円、780円、800円、810円、840円、870円。
下値ポイント値は580円、560円、530円、500円、480円、450円、430円、400円、390円、350円。
500円を挟んだり、それを意識した展開になるのか否かにまずは注視です。そのまま売られ たとしても終値ベースで500円すら回復できないと、どうしようもありませんし今後の展開 が下の大台を目指すことだとすると、かなり憂鬱な相場展開となります。逆に下げ過ぎと言う 雰囲気を醸し出し、売り方以上に底値を拾う動きが活発になると踏み上げを伴ない、切り返す 可能性もあります。乱高下に留意しつつ、トレンドに注意しながらフットワークを軽くし、心 して参戦しましょう。
※なお既報通り、今一歩及ばず、ブログ・メルマガ等、不定期更新モード突入となりましたの で、基準をクリアしていないところは特に応援宜しくお願い致します。では、また。
※ミラーブログ的コメント:為替も心配ですし、思ったより売り込まれる危険性も秘めており ます。もちろん思い込みはNGですし、GDが激しい程、落ち着けばキッチリと切り返す場合 もままあります。ニュートラルで勝ち組に追随です。