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さて先週末、米国市場は若干上昇しました。乱高下しながらも雇用統計の内容のおかげで 終盤戦切り返し、上昇したのが幸いでした。
ちなみにCME清算値にしても既報通り510円(大証先週末比+20円)でした。
月曜大証が、底堅い展開をみせるのか、頭が重い展開となるのかにまずは注視です。
やはり500円、600円がらみは一進一退が多いので、最低でも底堅い展開をしてもらい たいところです。万一、200円を割るような勢いを見せる展開ですと逆戻りとなりますが、 400円台で踏みとどまり、500円を挟んで上サイドの展開を期待したいところです。
もちろん、上下どちらに動こうとも、焦らず、淡々と追随なのは言うまでもありません。 また仕掛けが炸裂するような時は、波状攻撃を受けない限り、揺り戻しを狙えばいいでしょう。
500円台以上での戻り売りをどうさばくか、そしてトレンドの見極めに注視です。 為替も引き続き注視ですが、とにかく上下動の勢いに注意することが肝要です。
05(月)ポイント値
上値ポイント値は510円、530円、550円、580円、600円、610円、630円、650円、670円、710円。
下値ポイント値は500円、490円、470円、450円、430円、410円、400円、370円、350円、300円。
冬場は上昇相場が定番とは言え、900円台から一気に崩れるという先日の懸念どおり波乱が 待ち受けておりました。この難局をいかにして乗り切るか、そして国内事情で牽引できるのか にも留意し、心して頑張りましょう。
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金曜は読み通り、戻り売り攻撃の分かり易い相場展開でした。ポイント値も機能し、ポイ ント値の並びから言っても650円からは50円刻みなので皆さん手前の610円そして 650円までの高値をまずは予測できたはずです。案の定、高値は640円でした。一方、 安値は400円台後半の密になっているポイント値にまずは目が行ったはずです。そして そこを抜かれたら400円と思ったでしょうが、なんてことはなく、底堅い展開で、安値 は490円でした。
毎度のこと申し上げている通り、通常はポイント値プラマイ10円、そして密になってい るポイント値と開いているポイント値にも注視ということをご理解戴いていると思うので 非常に分かり易かったと思います。
話は変わりますが、、、 それにしても小沢さん、どうしちゃったのでしょう?順調に行けば政権交代も夢ではない のに、急に自民に擦り寄って大連立構想とは、、で、バレて辞任会見??まったく、くっ 付いてはぶち壊す本来の性格が出てしまったのでしょうか?その真意と行動は謎です。 自民の情報操作との見方や、火消しの為に情報操作に見せかけてるとする向きもあり真偽 の程は定かではありませんが、自ら辞任会見を開いたりするあたりは、やましいところが あるか、何か作戦あってのことでしょう。
またもや新党を作るという噂や、その新党を作る際、民主を割って結党し、連立をすると 見る向きもあり話題にことかきません。とにかくこれからが相場には重要な時期で皆が気 持ちよく年末年始を迎えられるかどうかの瀬戸際なのに変な動きはしないでもらいたいと ころです。歴戦のフィクサーで党首ともあろうお方が、どうころんでも自民に有利という ことすら判断できなくなってしまったのでしょうか?誠に残念です。
政権担当能力が実際にあろうがなかろうが党首たるもの否定したり弱きになってどうする のでしょう?職責が能力を開花させるケースだって多いのに党首が卑屈になっては全体の 士気に影響します。ボロボロにされた挙句、辞任を慰留する執行部もいかがなものかとは 思いますが、あの小沢さんが会見まで開いているのに慰留を受ける訳がありません。 万が一にも受けるとすれば一連の暴露話が自民の情報操作だったことが確定した場合のみ でしょう。何れにせよ、悪者になることには慣れているし、影で操る方が性に合っている でしょうから、今更なさけない言い訳をして前言撤回の上、党首として君臨することは、 まずもってありえないでしょう。
民主をまとめられなかった場合のプランBとして裏切り者のそしりを受け党を割り、新党 で連立を組むというシナリオが発動したのであるとすれば、ころんでもタダでは起きない かなりしたたかな人間であることが再認識されることになりますが、はたして如何に?。
さて米国市場は揉みながら少しだけ上昇しましたが、CME清算値も510円(大証先週 末比+20円)と小動きでした。特に材料がなければ(関係ありませんがサマータイムも 終わったことですし)月曜から仕切り直しというところですね。
懸念を抱きつつも、ついつい800円、900円と来ると次を期待してしまいますが何と 米国市場は爆下げ状態です。ガツン!といきなり下げた後、終盤戦近くまで横這い気味に 推移していたのですが、終盤戦で更に下落しております。
米国市場の日本支社と言われている我が国でも、朝方の結果次第とは言え、このままだと かなりキツイ下落とならざるを得ません。当初、相乗りできる余地がなければ底値からの 切り返しを拾うまでですが金曜ということもあり、処分売りが便乗売りを呼び込み、ほぼ ワンサイドの展開だと戻り売りのオンパレードで終了という可能性もございますので、細 かい動向及びトレンドには細心の注意を払い追随です。
あ~今、この行を書いてる時点でダウが320ドル下落しています。なんてこった状態で す。ナスダックにしても53ポイント以上の下落です。CMEも500円を割って爆下げ 中です。まだまだ下げる様相を呈しておりますが、どこで下げ止まるのか、はたまた安値 引けとなるのか予断を許さない状況で現在進行形です。
朝方の結果まちですが、ここから急上昇するにはかなりの材料やパワーが必要なのでほぼ 無理な状況です。初心者の方は様子を見ながらココゾと思う時以外は参戦しない方が無難 です。中級者以上の方!チャンスです。フェイントに注意し、トレンドを見極め頑張りま しょう!特に上級者の方、サヤ滑り方式のサヤ取りよりも、ヘッジをしながら一気に勝負 をかけるか、上下動を何往復も狙って下さい。大きく往復取れるならなお結構ですが、無 理でも細かい上下動は本日は分かり易いはずです。頑張りましょう!
昨日買い越している外国勢に加え日本勢も投げて来るところに更に売り浴びせるのが常套 手段とは言え、あまりにGDが激しいと底値圏を這いつくばったりする場合もあるので、 万一、収束してきたら臨戦態勢で様子見です。まぁ通常はトレンドを一定時間ごとに形成 し、どちらかに動くはずですが、、寄り付いてみないと現時点で判別するのは困難です。
多段下げ、そして万一切り返す時には多段上げにも注意です。乱高下と揉み合いの組み合 わせも想定し、参戦です。
2(金)ポイント値(仮)
上値ポイント値は520円、540円、570円、580円、600円、610円、650円、700円、750円、800円。
下値ポイント値は500円、480円、470円、450円、440円、410円、400円、390円、350円、300円。
先程チェックしたら更にまた下げてます。こりゃ大変な日になりそうです。ウキウキする 方とブルーになる方が大勢でる日となりそうです。現物が先行、主導となるようなら更に 注意です。もちろん、通常のように先物主導の時でも慌てるぐらいのスピードが序盤戦に あるとかなりキツイですよ。心して参戦しましょう。ご武運を祈ります。
11月入りし、月初から幸先のよいスタートとなり、結果的に後場続伸となりました。
上昇シナリオが、ほぼピンポイントで炸裂し、またコメント通り段階的な揉み合いの展開 となりましたね。
では、後場を振り返ってみましょう。
20円GDの850円で寄り付き、すぐ下にもっていかれましたが、800円で踏みとど まり、揉みながら横這いに推移。14時前にもう一段、階段を上るように上げ、横這いに 推移。900円で頭を抑えられておりましたが大引けで910円奪取の高値引けでした。
やはり800円を割る勢いがなかったことと、一段上げた後に850円を割らなかったこ とが安心感を呼びました。
ダイナミックさに欠けるものの底堅く、着実に上昇する値動きというのは現在の相場状況 では良い流れです。終値ベースで910円となったからには、次は大台がターゲットとな り900円台の値固めもしっかりやってもらい、最悪でも800円は死守するという流れ を確実に作ってもらいたいものです。
では、明日も頑張りましょう。
米国市場は利下げ及びGDPや雇用統計等、各種経済指標を好感して上昇しました。当然 ながら大証もダイレクトに反応し、CMEにサヤ寄せする動きを見せ、820円で寄り付 くと、890円高値をつけ、870円で前引けを迎えております。
ただ、前場は高留まりのBOX相場となっており、後場は利食い売りをこなして続伸とな るか、とりあえず下窓を埋めるか注視となります。引き続き揉み合いの場合は回転売買で 対応となります。
では、シナリオです。
上昇シナリオとしては、800円前後を死守。基本的に840円以上の展開で、現値前後で 揉みあうも、890円をブレイクし、900円奪取、目先目標950円奪取の展開で、目標 は大台奪取となります。終値目標は、当然800円台以上です。終値ベースでの800円越 えは重要です。
下落シナリオとしては現値を維持できず、840円割れ、820円下方ブレイク!800円 を勢い良く割り込み、700円を目指す展開で、目先目標は800円割れ、目標は750円 です。終値目標は700円台です。
1(木)後場ポイント値
上値ポイント値は870円、890円、900円、920円、930円、950円、970円、000円、020円、050円。
下値ポイント値は860円、850円、840円、800円、790円、760円、750円、710円、700円、670円。
段階的な展開、各シナリオの中間的展開にも留意し、ミニ乱高下、揉み合いを想定し、追随 です。
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