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時間がありませんので、前置きは止めます。 米国市場のおかげで高く寄り付き、前場は終始高留まり状態で、ほぼ横這いに推移しました。
まずは後場のシナリオです。
上昇シナリオとしては、大台を一応死守(とりあえず020円がサポートとなっているので それを割れなければベストだが、割っても940円絡みを死守できれば良しとする。) 先ずは現値水準維持。090円ブレイク!、110円奪取、130円奪取の展開で目先目標 は130円奪取。目標は150円以上。また終値ベースでの大台以上も目標となります。
下落シナリオとしては、例え高値ブレイクをしても上値が重く020円下方ブレイク!そし て大台割れ、980円割れ、950円割れの展開で、目先目標は940円、目標は900円 割れです。そして勢いによっては、800円どころやそれ以下を目指します。 また終値ベースでの目標としては前日比マイナス圏です。
11(火)後場ポイント値
上値ポイント値は050円、070円、090円、100円、110円、130円、160円、200円、250円、360円。
下値ポイント値は020円、010円、000円、970円、950円、940円、920円、900円、870円、800円。
窓と呼べるほど大きく空いてはおりませんが、一応GU分の下窓を埋めにかかるのか否か に注意し、横這い、乱高下を想定しつつ、フェイントに注意しながらひたすら追随です。
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※ミラーブログ的コメント:揉みあうのは仕方がないにしても、いつ仕掛けられても良い 様に、準備は怠らず、逆張りをイメージしながら順張りで勝負です。分かりますか? つまり、早い仕掛けではなく確実に方向性が見え始めてからの勝負ということです。 (もちろん、BOX相場なら、その限りではありません。) もし、収束するか小動きとなるならば、様子見か回転売買です。では頑張りましょう!
本日は結果的に50円の下落となりました。朝方はCMEにキッチリとサヤ寄せするGU で始まり、010円で寄り付くと30円の伸びに留まり、040円高値から売られる展開 となりました。それでも820円で下げ止まり、前場終盤戦にかけて切り返し気味の横這 いになり、なんとか前引けは890円と底堅さを見せました。
後場は10円GDの880円で寄り付くと、こつっと買われたあとジワジワと後場高値で ある950円をつけてから930円前後でもたつき、ダレてきましたが830円で下げ止 まり、なんとか前引け同様890円で大引けを迎えることができました。
どうも前場下落してからは終始、940円を挟んで前後10円ぐらいがレジスタンス気味 になっていて上値が重くなっていましたが、下値も820円~830円となっていて終値 にしても前場後場共890円ですから、レンジ内を綺麗に動いてくれた分かり易い、穏や かな相場だったと言えるかもしれません。
細かい仕掛けや応酬はあったにせよ、数十円程度振られては戻す展開で限定的な想定通り の値動きとなり、慎重に参戦された方は、そこそこ取れたことと思います。
当方は後場のみ参戦し、8戦全勝 +200円(手数料は考慮せず)となりました。
本日は手負いの虎とならずにゆっくりと見極めながら着実にこなしていきましたのでメン タル的にも負担は少なく気持ちよく参戦できました。
相場は数学ではありません。将棋の如く定石通りに展開することはあっても方程式、公式 のようにいつも定まった道筋を辿り決まった結果となる訳ではないのです。相場は生き物 です。強い意志の集合体でもあります。様々な指標を参考とすることは構いませんが、そ れだけではトレーダーとしての成長や進化は望めません。自分に不足するものは感性なの か判断力なのか、強い意志なのか、動じない心なのか、柔らかい頭なのか、経験なのか、 そもそも基礎学習なのか等々を熟考して実戦を通して実践しながら鍛えていって下さい。
では明日も頑張りましょう! (本家ヤフーブログにて応援クリックも宜しくお願い致します。)
先週末の米国市場は、ミニ乱高下の末に微妙にまちまちとなりました。 CME清算値は010円(大証比+70円)と微妙に良い結果を出しております。
5MAをサポートと化し、75MAを勢い良く突き抜けられるか否かに注視しつつ、やはり、 メジャーSQ週としての期待通りの荒い動きをしてくれるか否かがトレーダーの最大の関心事 のひとつとなります。利大狙いにしても、利小の積み重ねにしても、常勝を目標として、ひた すら戦いに明け暮れるしかないでしょう。
今年は年初の期待通り、18350円(確か年初は17350円だったと思うので1000円UP)を残り約 3週間で達成して欲しい気はしますが、今となっては現況、さすがに壮大な目標に思えますが 先月、11月の高安差が2250円、8月の高安差が2050円と単月で2000円以上動い てますから、今月も同様に大きく動いても何ら不思議ではありません。ただ、奇しくも今の所 12月安値が15360円ですから、それを底値と想定しても、3000円も上ですから少々きつい ですが、現値を分かり易く16000円と想定すると、なんとあと2350円ですから、残日数や 数字上の可能性としては十分達成可能域です。なにしろメジャーSQ週や大納会を控えている 師走ですので余計期待してしまいます。 (ちなみに2005年12月は高安差が1580円、2006年12月は高安差が1140円ですが両方共 ほぼ高値圏での引けとなっているので、今年も例え年初の目標に一歩及ばずとも高く終わって 欲しいですし、その程度の期待は、もっていても宜しいと思います。)
もちろん一進一退、売り仕掛けによる逆行、足踏みを考慮すると、かなり難しいと思いますが、 一度、弾みがついて勢い良く上昇する時のスピーディーで急角度な動きを知っていると可能性 を否定することもないだろうという程度のことです。数値目標にこだわっている訳ではないの で、どのような流れになろうとも、キッチリ取ることを心掛けるだけですが、ただ、年末年始 を気持ち良く迎えたいと思うのは誰しも等しく同じ訳ですから、何とか可能な限り上昇して欲 しいということです。
谷深ければ山高し、山高ければ谷深しです。エナジーを爆発させる為にも多少の谷底に落ちる ことは必要かもしれませんが、少々のフェイント程度で勢いをつけ、年末までに大幅高となっ て欲しいですね。では、話を目先に戻し、ポイント値です。
10(月)ポイント値
上値ポイント値は000円、010円、020円、050円、070円、100円、130円、160円、200円、360円。
下値ポイント値は970円、940円、920円、900円、870円、850円、800円、750円、680円、650円。
くどいようですが、今週はメジャーSQ週ですから、例え拍子抜けするような展開の日があっ ても気を抜かず、日々、荒い値動きを想定して、追随、これ追随を旨として励みましょう!!
※※※金曜の勝敗について。。。(超初心者の方のみ、お読み下さい!)※※※
※ちなみにお分かりとは思いますが。超初心者向けに解説しますと+305円とは ミニ実額換算30,500円(ラージ実額換算305,000円)ということです。 つまり手数料を考慮しない状態で単純に利益マイナス損失を計算した結果、上記の 粗利益が出たということです。基本的に呼値と倍率等を理解していれば+●●円、 -●●円という表記でピンと来るはずですし、それがこの分野では一般的な認識や 表記となっておりますので、これから始めようとされている方などは、是非慣れる ようにして下さい(ちなみに当方の場合、純粋に実額ベースそのままの金額を記載 する時には、実額●●円とハッキリと分かる様に表記しています。)
金曜後場、大証は序盤戦に買い仕掛けが炸裂し、まずは上昇しましたが、上値は100円 をとりあえず注視とのコメント通り、120円で頭打ちとなり、読み通り、GU分を埋め たい向きの売り仕掛けが段階的に炸裂し、前日間の窓を埋めることと相成りました。 下値は大台がらみ、900円がらみ、800円がらみを想定し、、ともコメントしていた のでイメージは、し易かったろうと思います。取れた方はおめでとうございます。
前もって的確な読みを披露させて戴いているのでザラバの勝負で、まさか負けないだろう と思われている読者の皆様の御期待に応え、金曜の戦績を掲載させて戴きます。
22勝2敗 +305円 手数料考慮せず。(前場終盤1戦 あとは全て後場に参戦)
やはり自分自身を過信しているのか、ヘッジ対応の甘さを露見しております。ある戦術で カバーできたとは言え、総利益の45%を2敗でやられてしまい、私としたことが。。。 苦笑。ま、プラスで終えられたので良しとします。(正確に言うとヤラれて含み損の状態 で瞬時に目が覚め、猛烈に追い上げた結果、、という趣きも強いですが。。皆さんの場合、 やられても、けして深追いはしないで下さいね。)
さあ、来週はメジャーSQ週ということで、一層面白くなることを期待して準備をしまし ょう。
では皆さん、良い週末を!
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昨日後場大証は上昇しました。後場序盤戦、売られましたが750円で下げ止まり、ミニ ミニ乱高下含みでの横這いに推移し、終盤に上げ、930円と800円を上回った堂々の 大引けとなりました。
米国市場は織り込み済みとは言え、サブプライムローンの借り手救済策の発表により上昇 し、CME清算値も090円と、価値ある上昇となりました。
本日大証も前場その流れを受け、キッチリとGUし、010円で寄り付き、070円まで 行きましたが、990円間の80円レンジで揉んで、中盤戦以降、ほぼ収束しております。
高留まりの横這いともとれますが、とりあえずGU分を埋めたい向きの動向に注視です。 地合はけして悪くはないですが為替も横這い気味ですし、本日は材料も出尽くした感も あり、アジア市場の動向にも留意とは言え、ちょっとした仕掛けで簡単に振り回せるよ うな状況です。
07(金)後場ポイント値
上値ポイント値は030円、050円、070円、090円、100円、110円、130円、160円、180円、200円。
下値ポイント値は010円、000円、990円、970円、950円、920円、900円、870円、850円、800円。
下値は大台がらみ、900円がらみ、800円がらみを想定し、上値は100円をとり あえず注視し、勢いによっては更に上値追いとなりますが全ては仕掛けと情勢次第です。 勝ち逃げにこだわり、週明けからの全力投球に備えましょう。