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先週末の米国市場は、既報通り、そこそこ下げております。 ただCME清算値は490円(大証比-70円、夕場比-40円)と微妙に底堅い結果と なりました。為替も週末は円安傾向でしたので本日、東京市場でも要注目です。
17(月)発表予定
7-9月資金循環(8時50分) 10月第三次産業活動指数(8時50分) 10月景気動向指数改定値(14時)
450円が最初の下値の関門となりますが、ここを勢い良く下抜けると下の大台、そして 11月安値へと向かってもおかしくありませんので、その辺りの方向性と値動きには一応 注視です。ただ、切り返す余地もございますので目先の値動きに翻弄されず節度ある追随 を心掛けて下さい。
17(月)ポイント値
上値ポイント値は500円、530円、550円、570円、600円、620円、630円、660円、670円、700円。
下値ポイント値は490円、460円、450円、430円、400円、390円、360円、350円、300円、170円。
※SQ明け後1~2週間というのは今後の方向性を決定付ける値動きになることも、しばしば あるので注意深く見極めつつ参戦しましょう。
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金曜後場も読み通り乱高下となり、概ね下値ポイント値側を一杯に使い切る展開でした。 イブニングにしても数十円の値動きで500円台を維持しております。
米国市場は、かなり下げていますが、円安も相まってCME清算値は490円とそれほど 悪くありません。週明け、現物に引っ張られて下げる可能性はありますが、いつもの通り 先物主導の展開も期待できますので、下げに拍車がかかるのか、底堅い展開から切り返す かに注視です。
ちなみに当方金曜後場戦績等は以下の通りです。
3戦全勝 +30円(ラージ)
ゆえに金曜扱い分の総戦績は、7戦全勝 +70円(全てラージ)となりました。
やっぱりラージは疲れます。様々なメリットを生かしミニの波状攻撃の方がアドバンテージ がありますね。例え、ラージ換算同等の枚数でも、気疲れが格段に違います。苦笑。
では、引き続き、良い週末を!
SQは読み通り、15513.61円と500円どころに落ち着き、無事通過しましたが、 さすがにSQ日です。前場見事に乱高下と相成りました。序盤戦の上昇から(700円を 越えて息切れし)下落の値動きは比較的、追随できたと思いますが、前場後半戦の買戻し 等々の激しい買い仕掛けで、踏み上げを食らった方もいたのではないでしょうか?
当方は前場、以下の通り、珍しくラージにてコツっと参戦しました。
イブニング1戦1勝 +10円 前場3戦全勝 +30円 合計+40円(実額4万円、手数料は考慮せず)
特に後半戦に入る下値での揉み具合の異変に気づき、720円までは戻ると予測。とは 言え、底抜けの危険もあり、積極的に買うのをためらったので、戻り売り仕掛けの決断。 逆張りは危険だが、かなりの値幅を見ていたので安全と判断し、720円売り710円 買い戻しを事前に入れておいたのが功を奏し、爆上げ時に瞬時に利確となりました。
ピタリ720円に到達、長いひげを伸ばし640円まで直ぐに下落しましたが、激しい 乱高下の最中に欲をかいてはダメです。スキャルのセット注文で良かったと思います。 本日会心の1勝でした。
ゆっくりトレンド確認できる時を中心に利大を狙えば良いのです。引き続き乱高下や揉 み合いを想定し、参戦しましょう。
14(金)後場ポイント値
上値ポイント値は670円、690円、700円、710円、730円、750円、760円、770円、790円、800円。
下値ポイント値は660円、630円、620円、600円、570円、550円、530円、500円、490円、450円。
では、勝ち逃げにこだわり、心して参戦して下さい。応援クリックもお忘れなく。
昨日後場は上昇シナリオ通りの展開となりました。またコメントを後押しするように800円 を勢い良く上抜く仕掛けが炸裂し、力強く上昇トレンドを形成しました。
米国市場も爆上げのあと、なだらかに下降したもののキッチリとプラス圏でランディングし、 為替も円安に傾き、CME清算値も920円と無難に落ち着きました。ところが、、、。
前場激しい値動きではありませんでしたが、先行き不透明感や失望感から、そして利食い売り により下落しました。
さすがにSQ週、SQ前日です。少々前場しょっぱなから面食らった方も多かったでしょう。 米国市場の結果にサヤ寄せしないのはある意味結構なことですが、逆行高ならともかく逆行安 では投資家心理も微妙でしょう。
ただ、悲観的状況ではないので、厳しい売り仕掛けが炸裂しない限り、現時点では押し目と言 えます。700円、690円、そして数十円の下ブレ程度あれば問題ありません。
ポジション調整も進み、切り返し気運が高まれば、800円、900円、大台を目指すことも 可能です。
とは言え500円がらみが落しどころのターゲットになっていると少々火傷をするので逆張り はもとより、押し目の判断も慎重に見極めて下さい。
13(木)後場ポイント値
上値ポイント値は750円、760円、770円、790円、800円、830円、840円、850円、900円、000円。
下値ポイント値は730円、710円、700円、690円、670円、630円、620円、550円、530円、500円。
では、くれぐれも深追いはせず、太く短く参戦することを心掛けて下さい。 もし、ハッキリとトレンドを捉えることができれば利大実現に向け気合を入れて臨みます。 当然、上下共です。では、フェイントに注意しつつ頑張りましょう!
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FOMCは市場の期待を下回る利下げ幅0.25%に留まり、4.25%となりました。 直後、米国市場は爆下げです。まぁ想定内なので、単なる売りのキッカケに過ぎませんが、 どうせ下げるなら、今までの経緯からして、かなりのサプライズになるぐらい思い切った 利下げをしないと効果は限定的です。
当然、前場大証もあおりを受け、大幅GDの700円で寄り付き、690円の安値を付け ると10円フェイントアノマリーとなり800円まで戻すものの、頭打ちとなり750円 の前引けと相成りました。
上窓を埋めたい動きと、とりあえず600円がらみまでは下げたい動きと、どのような動 きとなろうとも注意を払いながら追随です。
では後場のシナリオです。
上昇シナリオとしては、現値水準を維持するか、例え下落してもキズの浅いうちに切り返し 800円ブレイク!、850円奪取、870円奪取の展開で目先目標は890円奪取。目標 は900円以上。また終値ベースでの900円台以上も目標となります。
下落シナリオとしては、例え高値ブレイクをしても上値が重く730円割れ、700円割れ 690円下方ブレイク!そして650円割れの展開で目先目標は620円、目標は600円 割れです。また終値ベースでの目標としては700円以下です。
12(水)後場ポイント値は時間がないので過去の同水準のポイント値を参照して下さい。
800円を勢い良く上抜けないと買いづらいですし、どちらかというと売りやすいですが、 売るにしてもキッカケや情勢・環境が整わないと微妙ですし、どちらにしても変化があり 次第、打診買い打診売りから様子を見ながらというところでしょう。ただ、急変の可能性 もあるので予め網を張っておく方が賢明かもしれません。では頑張りましょう。