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昨日後場は下振りした後、爆上げとなり、ポイント値上限&下限を除き、ピンポイントで 各ポイント値側いっぱいのレンジで推移し、大いに役立ってくれました。
折角はずみをつけたい矢先、米国市場の爆下げにより大いに冷や水を浴びせられた格好で すが配当目当ての国内筋が現物を拾ってますし、終値ベースで300円を大きく割る展開 になり、尚且つ連日、力強く下値を切り下げる展開が訪れない限り、辛うじて希望を繋ぐ ことになりますが、どのような展開になろうとも、とことん下がったものは上がり、上が ったものは下がるという普遍の原理・真理が存在するので、いつ到来しても即座に対応で きる様、準備は怠らず、上下ともひたすら追随これ追随です。
さて、前場・前半戦は多少のブレを除き、下値を切り上げながら、上昇するような力強さ が感じられ、押し目買いで取れた方も多かったと思いまが、後半戦は高値を付けた上ヒゲ とその後の陰線から下落を意識しつつも、底堅さが散見されながら上下に振らされ、比較 的難しい展開でしたが、レンジも狭い上に上値の重さから大やられという方は居なかった とは思いますが、取れなかった方は検証をじっくりしてみて下さい。
18(金)後場ポイント値
上値ポイント値は430円、450円、470円、490円、500円、520円、550円、600円、630円、700円。
下値ポイント値は410円、400円、380円、360円、350円、330円、300円、270円、250円、200円。
揉み合い、ミニ乱高下、フェイントに注意しながら、トレンドがハッキリするまでは打診 しながらの売買です。では勝ち逃げに撤して頑張りましょう!
米国市場を始めとする国内外の環境は心理面を含め懸念される状況ではありますが、前場 寄り付きから見ると結果的にほぼ行って来いというものの前日比+180円と、読み通り 堂々の上げを演じてくれました。
まだまだ予断を許しませんが、下値を切り下げる動きがないのは好感がもてます。上値が 重くとも、いつものようなシコリはほとんどないと思いますので、ポジション調整による 綱引きがどうなのかという点だけですから、ミニ乱高下にどのように付き合うか熟考して から各自のスタンスで参戦して下さい。
17(木)後場ポイント値
上値ポイント値は680円、700円、720円、730円、750円、770円、790円、800円、820円、860円。
下値ポイント値は670円、650円、630円、620円、590円、550円、530円、500円、490円、400円。
揉み合い、ミニ乱高下を想定し、慌てずにトレンドを見極め、余程ハッキリした動きがな い限りスキャルに撤した方が良いかもしれません。
為替も昨日の激しい円高より、かなり回復したとは言え、安心できるようなレベルはござ いませんので引き続き注視していて下さい。
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お疲れ様です。現物の投げが激しくでたり、着実に戻るかと思いきや、便乗売りが小刻み に炸裂するなど厳しい相場展開となり、結果的に爆下げ状態となりました。為替も厳しい 環境が続いております。
14,400円割れからの大台を目指す動き等々は、かなり前から注意喚起しておりましたが、 大台割れからなんと13,500円割れまで出てしまう展開で驚いている方も多いと思います。 1月中盤戦での13,000円台の展開は迎えたくなかったのですが、相場とは無常なもので、 仕方がありません。とりあえず300円台までで下げ止まらないと少々やっかいな展開 も考える必要がありますが、この辺りで切り返すか、一旦は戻しても自然な流れです。
今後、13,000円を割り12,000円を割り、7,600円を目指す展開など想像したくもありませ んが、常に最悪な状況を想定しつつも、いつでもドテンができる体力と身の軽さを心掛 けて下さい。とは言え、もちろん上下共に素直な追随は言うまでもありません。
連休明けから多忙にて更新できませんでした。春先まで更に多忙になり、引越しの予定も あるので環境確保も踏まえ、思案のしどころです。 応援クリックは非常に大きな励みになりますので、メルマガをお読みになった後やブログ 訪問の際には是非、宜しくお願いします。ただ現在の状況ですと応援して下さる方が減少 して参りましたので既告知通りの展開になると思います。 それでは米国市場の結果を待ち、明日も頑張りましょう。
金曜は流石に荒れました。 乱高下は想定済みですし、400円割れからの逆戻りも以前から申し上げている通りです が前場はピタリ読み通り300円で引けてくれましたが、後場の乱高下と200円を割る 展開はキツかったですね。
前場にしても、一度切り返してからダレて370円を割るまでは戻る期待感もあり難しい 展開とも言えますが、前場で取れた分を後場消し去ったり往復ビンタくらいまくりで自滅 された方もいたかもしれませんね。
後付けで眺めてみれば後場は、ほぼBOX対応でバリバリ何度も往復取れたでしょーとい う方もいるでしょうが所詮後付け解説なので、スキャルの回転売買で対応するか戻り売り に徹するのが今回の場合は正解というか実践的対応であったでしょう。
強烈な売り仕掛けが要所要所で炸裂し、なんとしてでも頭は抑え込むぞという気概が滲み 出ている相場展開でした。後場序盤戦下落後の最初の30分間に及ぶ切り返し部分などは、 その過程で陽線が立ちながらも上ヒゲが目立つことからも抑え込み方が如実に現れてます し、頂点で陰線を出してからの綺麗に同程度の時間をかけて、じょじょに崩していく様も 見事でした。そして再び40分程度かけてジワジワと上げ、、今度はテンポ良く15分で 下落させました。最後は利食いの買戻しで微妙に上昇して大引けというところです。
ただイブニングでは一気に370円の高値をつけるトリッキーな爆上げの動きを一時見せ ながらも270円で引けています。普段はイブニングにはあまり関心がないのですが惜し いことをしました。笑。
負けた方も勝った方もいつも申し上げている通り、良く検証・反省し、連休明けに備えて 下さい。では引き続き良い週末を。。
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米国経済がリセッション(景気後退)すると言われておりますが、どの筋が言っているの かがまず問題です。政府筋が突然改めてせっぱ詰まって言い出したならば警戒は必要です が、そうではなく業界関係ならば利を乗せる仕掛けやポジションが直接間接問わず絡むこ とも多いと考える方が妥当です。(断言はできませんが、苦笑)
もちろんリセッション関係の論争も今に始まった訳ではないので何のサプライズもありま せんが、その類は実際にそうなってからでも遅くはありません。と申しますのも何でもそ うですが、するすると言われて実際にはそうならなかったり、かなり時期的に遅れて到来 することが通例だからです。風説専門売買ならいざしらず、日々の相場付きを見て判断す る方が王道です。
敏感に反応するのも、織り込み済みなのも、実際の値動きを見ないと始まりません。ただ 当然、様々なニュースや季節アノマリー等々による変動も予め想定しておくのは良いこと ですが、要は自分が対応しきれないような事態にならないよう常に注意と対処を怠らない ということが重要です。
さて、昨日は指定値をクリアできず、下落するとみることが容易でしたが、後場前半戦の 切り返しも虚しく再び売られ、嫌な様相を呈しましたが大引けは400円で踏みとどまっ てくれましたので何とか希望を繋ぎました。イブニングも多少売られましたがこの程度は 気にしなくてOKです。
米国市場は上昇し、良い傾向です。CME清算値も505円ですから良かったです。
オプションSQなので気を抜くことなく、連休前を踏まえて勝ち逃げに撤しましょう。
11(金)ポイント値
上値ポイント値は470円、490円、500円、510円、550円、560円、600円、630円、660円、700円。
下値ポイント値は450円、430円、410円、400円、380円、350円、330円、300円、250円、200円。
本日、610円はもとより630円そして660円どころをクリアできるか否かに注視し、 一方、下落時の下値は300円を意識しつつ、横這いや底堅い展開をも想定し、乱高下の 際の対処も怠りなく参戦準備しましょう。