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米国は、付け焼刃的な措置ではなく本格的な取り組みと介入をして欲しいところです。 かなりのサプライズ的措置を講じないと悪化の一途となる可能性大です。
大証は前場キツイ下落となりました。安値を付けた後、ポイント値下限の800円どころ ではかなり揉んでいたのですが、終盤戦の売り仕掛けで撃沈です。
結局前引けは680円(前営業日比-520円)と極めて悪いランディングでした。 為替も最悪です。まさか本日、早くも95円台をつけるとは多くの方が思わなかったでしょう。
17(月)ポイント値
上値ポイント値は700円、720円、750円、770円、800円、850円、870円、900円、960円、000円。
下値ポイント値は680円、650円、640円、610円、600円、580円、570円、550円、520円、500円。
理屈で考えてもダメです。最悪の状況を想定しつつ、いつ切り返しても対応できるように 準備をしてフェイントに注意しながら上下供ひたすら追随です。
ではご武運を!
米国市場は既報通り、先週末厳しく下落しました。 CME清算値も110円(大証比-90円)と低調です。為替も相変わらず激しくドル安 による円高にシフトし、更に拍車をかけ、厳しい状態です。
さて、本日大証も100円どころや大台を意識した展開が想定されますが、大台を割る様 だと心理的にもかなりキツイですね。仮に割ってくると2005年の夏以前の水準に逆戻りで すから投資家心理も冷え冷えです。
とことん売り込もうとする向きもあるのかもしれませんが、何事もほどほどが肝要です。 この辺りから上の大台まで一気に切り返して欲しいところです。
まぁ希望を述べたところでどうにもなる訳ではないので、現実的考察をしてみると為替が いつまで、どこまで、円高になるかにもよりますが10,000円~12,000円というのは揉みに 揉む可能性の高い水準です。そうそうあっさりと10,000円に辿り着くとは考え辛いですが 逆を言えば、万一、10,000円割れがあれば2003年4月30日の7,600円、安値到達もありえると 言うことです。そうなれば大資本の餌食になるだけで日本もかなり危うい状況になります。
とにかくそこまで先を考えなくとも12,000円の大台というのは重要だということです。 割れても許容範囲は900円まででしょう。そこから下は実に面白みのない展開となるか 日本市場の破滅への序章となるかの何れかです。
日銀総裁人事やガソリン税でグダグダやってる場合ではありません。この相場を見て何も 感じず、何も策がないとすれば政府への風当たりは益々強くなるでしょう。韓国や台湾を みればご覧の通り激変期を迎えております。我が国の与党も、うかうかしてはいられない はずです。諸外国にバカにされない様、本当に何とかして欲しいところです。
上値ポイント値は130円、140円、150円、180円、200円、230円、270円、300円、350円、400円。
下値ポイント値は110円、100円、080円、050円、030円、000円、990円、950円、900円、800円。
揉み合い・ミニ乱高下の展開に留意し、下値模索しつつ、切り返しのタイミングを見極め ます。また、当然ながら上下供、ポイント値のレンジを逸脱する時は要注意です。とは言 え大きく乖離すれば逆張りも有りでしょう。
※14時発表の景気動向指数改定値の影響も一応注視です。
余談ですが会社四季報と日経会社情報が本日発売されます。通常は発売されて暫くは活発 に売買されることも多いですが、さてどうなるでしょうか?
では頑張りましょう!
※S出版社「月刊B」さんより早速、お返事を戴きました。要約すると日経225先物を取り 上げる際は、ぜひともご協力いただきたいとのことです。また何か動きがあれば皆様にも ご連絡しますが、とりあえずどうぞ皆様のお力で、盛り立てて下さいます様、お願い申し 上げます。
昨日は大きく下落しました。安値こそポイント値下限を下抜きましたが、そういう際は、 ひたすら追随と申し上げているので対処はできたことと思います。後場高値~終値までは ピンポイントにて下値ポイント値側フルレンジでの展開でした。取れた方は、おめでとう ございます。
米国市場は週末、またもや大きく下落しました。間接的に企業を支援しようとしまいと、 米国は全て悪材料化の判断です。業績悪化でもダメ、支援してもダメ、、という腐った 思考回路での歪曲した先読みでの反応です。どうしようもないですね。
為替もリバウンドは期待しないようにとのコメント通り、再び100円を突破どころか、 99円割れもあり、99円06銭となっております。
週明け、日本、取り分け我々が参戦する日経225先物&ミニ先物の大証も少々宜しくな い展開が想定されますが、どこかで断ち切らないとダメなので、何とか底堅い展開で切り 返してもらいたいものです。
しかしながら希望的観測や自分の念力で何とかなる訳ではないのが相場です。粛々と日々 追随を心掛けて下さい。
さて、数ヶ月前にビジネス雑誌で有名なS出版社「月刊B」さんより取材の申し込みの書 き込みがヤフーブログのゲストブックにございました。ゲストブックはめったに見ない上 に特定の方の猛烈な連続書き込みがあり、放置しており全く気がつかなかったのですが、 昨日整理しようと淡々と削除してたら取材依頼を発見し、すぐにお詫びのメールを差し上 げました。まだお返事はありませんが、どうぞ読者の皆さんも盛り上げて下さい。
具体的には応援クリックや「月刊B」さんへの要望等です。そうなると場合に寄り、極意 の一端を掲載することができるかもしれません。宜しくお願い申し上げます。 (「月刊B」さんの具体的名称等は、まぐまぐに登録されるか当方へご連絡戴ければお教 え致します。)
※マスコミ等の取材申し込みに関してはミラーブログからまぐまぐのメルマガを購読され 文末のアドレス宛へメール戴くか、同じくミラーブログのお問い合わせフォームから直接、 お問い合わせ下さいますよう切にお願い申し上げます。数日以内にお返事がない場合は、 未着か当方が認知できていない状態ですので、お手数ですが再度、ご連絡下さい。
では引き続き良い週末を!
現在、100円70銭程度で推移しておりますが、 昨日、為替が1995年11月以来、約12年4カ月振りに100円突破と相成りました。 原油高と言い、円高と言い、どうなってしまっているのかという感じですね。
ドル円を基軸にスワップで儲けてきた方も、殆どの方がお宝ポジション消滅というところ でしょうか? 90円、80円の足音も聞こえてきそうで、そう遠い将来ではなく再実現するやもしれません。 そうなると海外旅行客だけがウハウハでしょうから旅行好きな方にはチャンス到来です。 私は以前、海外旅行用に80円台の時にキャッシュでドルを買っておき後々役立った旨、申 し述べたことがありましたが、今回は少々状況が違うようで、大きく戻ればそれはそれで 結構なことですが、リバウンドをあまり期待されない方が心理的にも現実的にも宜しいと 思います。
前々から叫ばれ、本稿でも度々申し上げている米国の景気後退懸念やスタグフレーション (景気停滞&物価上昇が同時に起こる現象)懸念が現実味を帯びてきました。 ちなみに本年01月23日(水)にもご説明しましたがstagflationはstagnation(停滞)と inflation(インフレ)との合成語です。我が国でのオイルショックに絡め経験を踏まえ 記述済みです。念のため。。
さて、本日前場大証は無事メジャーSQも通過し、やれやれと思いきや、高安110円程 の比較的狭いレンジで横這い気味の展開となりましたね。
10時10分頃の460円をめぐる攻防は面白かったです。何度落しても這い上がってくる様 は、あしたのジョーの主人公も顔負けです(古い)。遂には巻き返して470円を凌駕し たものの既にエネルギー切れで結局420円まで落されましたが、その後、一旦は切り返 す動きを見せ、しばらくは揉みあう展開となりました。
何が言いたいのかというと、常に反転の動きと、逃げ時を見失うなということです。各自 のポジション状況により立場は様々ですが何事もチャンスは一瞬です。前述のように時間 的余裕がある時こそ何らかの決断せずしていつするのかということです。
前場は後付けの結果論から言えば終盤近くまで教科書通りに近いBOX相場(レンジ相場) と成りましたが、仕掛けや思惑によって如何様にもなるのが相場です。こういう時は前半戦 の高安を基準に予測できることを留意しつつ、先入観に囚われず追随です。
ただ、将棋でも何でもそうですが可能な限りの手を先に予測することにより慌てずに対処 するということは重要で、私の場合は幾重ものシナリオを想定しており、ポイント値との 絡みで、値動きを見ながら各種チャート等を参考に準備したり瞬時に手を振ったりします。
では後場ポイント値を掲載します。
14(金) 後場ポイント値
上値ポイント値は430円、450円、470円、490円、500円、520円、550円、600円、630円、700円。
下値ポイント値は410円、400円、390円、370円、350円、330円、300円、270円、250円、200円。
400円どころは重要ですし340円を割るようだと少々嫌な様相を呈してきますが300円 前後で持ちこたえてくれればとりあえず大丈夫でしょう。ただ先入観はもたず値頃感にも左右 されず淡々と参戦して下さい。
応援クリックも宜しくお願い致します。
大証は前場、GDから切り返すかに見えて800円取りの難しさが露呈し上値の重さから 下落しました。610円での引けはトレンド予測では妥当ですが、そろそろ何とかして欲 しいところではあります。
13(木)後場ポイント値
上値ポイント値は610円、640円、650円、690円、700円、720円、750円、770円、800円、850円。
下値ポイント値は600円、580円、570円、550円、520円、500円、450円、430円、410円、400円。
後場は多少ブレながらも素直に下落するのか、あるいは切り返すのか見極め、揉み合うよ うであれば回転売買に撤します。当然ながら値頃感での売買はしないようにして下さい。 では頑張りましょう。