[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
前場大証は、ほぼ行って来いとなりました。 レンジ的には高安差僅かに100円ですし、何より安値が530円と非常に底堅いところ が好感がもてます。
以前より申し上げているようにこの水準で揉むことは想定済みですし、米国市場や為替の 動向にも影響を受けるとは言え、もがきつつも、現時点では思ったより目先動向は悪くな いです。600円を挟んだ動きのレンジをいつ脱出できるのか、例え売られたとしても、 400円を挟んだ展開にシフトするだけならば全く問題ありませんし、逆に800円取り に本日もしくは来週、チャレンジするようだと大台も見えてきて心理的にも希望がでてき ます。と言いつつも、希望的観測を信じ込むことは絶対にやめて下さい。相場とはは非情 なもので、浮かれている者をひきづり降ろし、水に落ちた者を更に打ちのめします。
28(金)後場ポイント値
上値ポイント値は630円、650円、690円、700円、710円、740円、750円、770円、790円、800円。
下値ポイント値は610円、600円、580円、550円、530円、500円、490円、460円、450円、400円。
エコノミスト(経済学者)、アナリスト(分析の専門家)、ストラテジスト(投資戦略の 専門家)、コメンテーター(解説者)、その他、頭に枕詞のつく各種評論家等々が多数お りますが、良すぎることあるいは悪過ぎることを発言する方には特に要注意です。惑わさ れない様に注意して下さい。もちろん投資家、トレーダーと言った我々の立場では最悪の 状況を常に想定しておく必要はございます。ですがそれはそれです。
特にデイ・トレーダーを自認する方々は目先の動きが重要ですから、余計に”相場のこと は相場に聞け”を実践することは必須です。
では金曜ですから勝ち逃げにこだわり頑張りましょう!
本日、後場は10円フェイント・アノマリーも後押しし、序盤戦から好調な滑り出しとな り、反撃開始!。要所要所、力強く切り返す展開となり、上昇しました。
コメント通り先物主導の展開で、段階的揉み合いも散見されましたが、500円がらみの 扱い、そしてW字の右耳の動きが良好で、ほっと一息という感じでした。
本日の高値660円も後場終盤につけ、大引けも630円とまずまずのランディングでし たので早くこの水準での値固めを終え800円そして大台へと弾みをつけたいところです。
まだまだ予断は許しませんが、底堅さを発揮できましたので前日比マイナスと言えど内容 の良い相場付きでありました。
皆さん、お疲れ様でした。反省と検証を怠らず、明日も頑張りましょう!
昨日は急な所用により更新できませんでしたが、ほぼピンポイントのレンジで、前日後場 上値ポイント値側の展開となり機能しました。
本日、前場大証は米国市場の流れを受けGDとなり、売買交錯しながら下落となったもの の高安差140円、寄り引け差100円と思ったほど動いておらず今のところ底堅い展開 をしております。(現物の金融セクター等の下落は仕方ありませんが、225先物は今の所、 思ったほど悪い反応ではないということです。)
後場は500円がらみの扱い、そしてW字の右耳の動きに注視ですが、少々上げてから落 されるのか、キッチリ切り返すのか、それとも下落してしまうのか見極める必要がありま すが、上下どう動くにしても先物主導の展開を想定し、参戦です。
27(木)後場ポイント値
上値ポイント値は580円、600円、610円、640円、650円、690円、700円、740円、750円、770円。
下値ポイント値は550円、520円、500円、490円、460円、450円、430円、400円、390円、350円。
ミニ乱高下、段階的揉み合いに留意しながら追随です。
では頑張りましょう!
昨日はコメント通り、下値不安のない展開で、かつ500円絡みの綱引きがある点も読み 通りでした。
本日、大証は米国市場の流れを受けGUとなり、寄り付きは590円と良かったものの、 高値610円からは揉みながらも売られましたが安値は490円と極めて底堅い展開で、 500円絡みが今度はサポート化する様相を呈しました。
そしてそこから切り返し、580円での前引けですから上値が重い状況とは言え、底堅さ もあり、4月相場待ちとは言え、期待感が現れ始めております。
あとは500円、600円の水準で完全に値固めし、早く800円、大台奪取と行きたい のですが、揉むことは想定されますし、アジア市場の動向次第では多少売り込まれたりす ることもあります。為替も予断は許しませんが現時点では良好です。
本日後場は為替で言えば、100円50銭を突破して注意、100円突破で売り厳重警戒 となります。企業にもよりますが100円~110円を想定しているとのコメントがあり ましたので、とりあえず本日は100円絡みの注視だけで為替はOKです。 (現値水準で推移すれば全く気にしなくて良いです)
25(火)後場ポイント値
上値ポイント値は590円、600円、610円、630円、650円、690円、700円、740円、750円、780円。
下値ポイント値は580円、550円、520円、500円、490円、460円、450円、400円、390円、350円。
さて、後場はやはり先物主導での展開は当然想定されますので、要所要所の仕掛けに注意 ですが、上下供に軽い綱引きでのポジション取りが散見された前場の流れを踏襲すること を鑑み短く参戦し、やられた時の対処は勢いがなければ同値切りに撤すると良いでしょう。
明確なトレンド形成がない限り打診売買となります。この近辺は明らかな勝敗が着かない と揉む可能性が大だからです。
米国市場は休場でしたので大証前週末繋がりでのスタートとなります。 あとは早朝の為替そして引き続き東京市場での為替の値動きに注視しつつ、まずは様子見 となります。
本日大証は当然ながら400円の扱い方が重要となります。終値ベースで値固めできるか 否かも非常に重要ですので、期待したいところではありますが、300円、200円へ向 かうのか500円、600円へ向かうのか、はたまた、またもや横這いとなるのかという ところに注目です。
更に詳しく述べると、下落時にどこで下げ止まるかの心配よりも上昇時の500円前後の 扱いです。心理的なものを含めた強力なレジスタンスとなるのか、勢い良く駆け抜けるか という点です。(下落がないという意味ではありません。順序や重要度の問題です。)
どうあっても500円絡みは売り込みたい筋と勢いづいて早く800円どころに持って行 きたい筋とでの綱引きが見ものであるということです。
感覚的には、ついこないだまで18,000円だ17,000円だという認識でいたのが12,000円を割 り込むような状況にまでなってしまったので、諦めを含め、下落にはサプライズも狼狽も しない鈍感体質に変容した感があります。
本来、あと1,000円少々ぐらいは上げてくれないと分岐点が明確にならず混沌とするばかり でなく、このままグダグダしていると完璧に戻り売り決め相場となってしまうので、それは 惜しいし、悔しい気がする方が多いと思うのです。
もちろん10,000円を割るようなことがあればジ・エンドですが、大底となり大きなうねり となって切り返すには絶好の水準です。あとは先物主導でどこまで頑張れるかです。
とにかく難しく、かつ重要な局面であることは明らかなので、淡々と追随これ追随しかあり ませんが目先トレンドは分かったとしても日々のザラバ中のブレに踊らされるのは致し方な く、小資本トレーダーの悲しい性でありますので、自分の資力と気力とスキルに応じた手を 振り、この難局を乗り切りましょう。
24(月)ポイント値
上値ポイント値は400円、420円、450円、470円、490円、500円、520円、550円、600円、700円。
下値ポイント値は390円、350円、320円、300円、270円、220円、200円、180円、150円、100円。
では頑張りましょう!応援クリックも宜しくお願い致します。