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昨日は一日を通してほぼ上値ポイント値側の展開でレンジ的にほぼピンポイントでした。 コメント通り300円、400円へのチャレンジ動向に注視されていた方はキッチリと とれたことと思いますが、うっかり踏み上げを食らい放置してしまった方は痛かったかも しれませんね。
本日、前場大証は250円で寄り付き、上下に軽く振られながらほぼ横這いに推移し終盤 微妙に頭を出して引けております。
後場は、このまま引き続き右肩上がりにプラス圏を目指してくるのか、売られ200円に 押し戻される展開かに注視し、様子を見ながら参戦です。
04(金)後場ポイント値
上値ポイント値は300円、330円、350円、370円、390円、400円、420円、430円、450円、470円。
下値ポイント値は290円、260円、250円、220円、200円、190円、170円、150円、140円、100円。
金曜ですから勝ち逃げにこだわり参戦ですが、昨日売られなかった分、多少売られること も覚悟し、もちろんだからと言って先入観はもたず上下供に追随です。為替は可もなく、 不可もなくという所ですが、現時点では昨日よりも悪い状況です。
ではご武運を!
昨日、大証後場はコメント通り、高値圏にもかかわらず続伸。横這い気味とは言え上値を 切り上げ、CMEにサヤ寄せする動きを見せ、大引け間際には220円高値をつけ、結局 180円(前日比+500円)で大引けを迎えました。
昨夜の米国市場は乱高下の展開で、厳しい見方のバーナンキ議長の議会証言も相まって、 下落となりましたがCME清算値は305円(CME比+60円、大証比+125円) と堅調で、更にヨーロッパ勢も概ね堅調でした。
さて、本日、大証は理想としては200円近辺の値固めができるか否か、また売られても 大台を堅持できるか否かに注視です。当然上値追いの期待感もございますし、300円、 400円へのチャレンジ動向にも注視となる反面、利食いと仕掛け的な売りに最大の注意 を払います。
03(木)ポイント値
上値ポイント値は220円、240円、260円、290円、300円、330円、350円、370円、400円、450円。
下値ポイント値は200円、170円、150円、130円、110円、100円、070円、050円、000円、900円。
それでは散発的な仕掛けに注意し、頑張りましょう!
昨日、大証後場はピンポイントで読みが炸裂しました。 昨日後場高値810円&安値620円でしたからまずコメント通り800円どころに注視 し、更なる上値追いが難しいことを確認後700円どころ、そして600円がらみに注視 することにより、キッチリと取れた方はおめでとうございます。
本日、大証前場は米国市場の爆上げと2円程度の円安により爆上げGUとなり13090円 で寄り付くと、150円高値を付け、安値は070円と高安差僅かに80円と高値圏で横這 いに推移し、090円で前引けとなりました。
800円、大台、100円さえも軽々とクリアしての大幅GUを伴なう値動きで依然高水準 ですから窓埋めには要注意ですが、要はタイミングです。相場は高くて買えないとか安くて 売れないとかそういう普通の人間の感覚など全く関係がないからです。 もちろん一般的な感覚の通りのムードや普通に推移することもままあります。ですがつまり 値頃感とか先入観・思い込みでの売買はせず、ご自分の方針・手法等により手を振りつつも、 熱くならず、常に相場を監視しつつあらゆる可能性を考慮し、参戦するということです。
ポーカーフェースを保って下さい。それは何も表情だけを指す訳ではありません。手の振り方、 態度・しぐさ、心の持ちようも含まれるのです。もし、ヤラれた時に大声で叫んだりする自分 がいたら、その日は直ぐに離脱した方が良いです。更なる負けを誘発しドツボにはまる可能性 大だからです。そんなの当たり前と思われる方もいらっしゃるでしょうが、いざとなれば理性 と感情、行動の制御が異変を起こすことなど気をつけていても十分起こり得るのです。これは 重要なことです。ゆめゆめ慢心すること(おごり高ぶること、うぬぼれること)無きように!
02(水)後場ポイント値
上値ポイント値は100円、110円、130円、150円、170円、200円、230円、260円、290円、350円。
下値ポイント値は090円、070円、050円、010円、000円、990円、970円、950円、900円、800円。
後場は当然、綱引きの勝者が決まることを想定して参戦しますが、CMEとのサヤを埋めに 上昇するのか、高値警戒感から下窓を埋めるべく売り仕掛けが炸裂するのか、はたまた要所 要所で上下動の気運をそぐ意外な動きを見せ翻弄するのか等に留意し、ヘッジを最重要優先 課題として念頭に置きながら打診売買しつつ、ひたすら追随です。
日銀短観はあまり良いものではありませんでしたが、特段影響はなく、昨夜の米国市場が 上昇した流れを受け、また、昨日下げ過ぎたこともあり、本日前場大証は中盤戦の爆上げ がピリリと効き、上昇と相成りました。前引けは740円と良いランディングです。
後場は上値追いをするならやはり800円どころがポイントになりますし、下値はまず、 700円どころ、そして600円がらみの扱い方で勝負が決まります。
何れにせよ、やっと昨日の下落分を埋め、リスタートの感があるので気持ちを切り替えて 様子を見ながら流れを見極め、上下供に追随です。
01(火)後場ポイント値
上値ポイント値は750円、780円、790円、800円、830円、850円、860円、890円、900円、950円。
下値ポイント値は740円、710円、700円、690円、650円、630円、610円、600円、540円、500円。
散発的な仕掛けに注意し、波に乗れるかどうか見極め、太く短く参戦を繰り返すと良いで しょう。では頑張りましょう!応援クリックも宜しくお願い致します。
金曜後場は読みと期待通り、序盤戦から気持ちの良いぐらいの爆上げとなりました。 普段、下落でこの勢いというのは良くありますが、上昇でこの短時間での勢いというのは たまにしかないので、この仕掛け炸裂で、当メルマガ&ブログ読者以外の方は狼狽された り、どうせレンジ相場と高をくくって売りを踏み上げられた方もいたことと思います。
流石に900円を越えると売られましたが、それでも高値圏で推移し、早くも目標達成の 終値ベースで800円台を回復、、840円での大引けは立派です。
ポイント値上限800円オーバーからの追随でも取れたことと思いますが、800円から 売り込んだ方も相当数いたはずですので悲喜こもごもでしたね。 先読みし過ぎる常識論者には辛い相場で、幼子のようなピュアな心で追随できた者だけが 勝利できたというところでしょうか?
ただ週末の米国市場は相変わらず悪く、CME清算値も685円ですから、また700円 がらみからの再スタートの様相を呈しつつあります。もちろん週明けの為替動向や重要な ニュースがあったり、各種指標等の発表によっては、その限りではありませんが、粘り腰 で頑張るしかありません。
お疲れ様でした。。では引き続き良い週末を!