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21(水)後場大証は930円とさすがに40円のGUで寄り付くと940円高値をつける のが精一杯で結果的に10円フェイント・アノマリーにて下落しました。そして前半戦は ミニ乱高下の様相を呈し、中盤にさしかかろうとする時に安値840円をつけたあとは、 ジリジリと切り返す動きを見せ、920円で大引けを迎えました。
本日も下値ポイント値側の展開となり、レンジ的にも四本値的にもほぼピンポイントにて 炸裂しました。なかでも安値840円は、下値ポイント値850円の次が810円なので 勢いがなければ840円程度で切り返すことが想定できましたので、活用できた方はおめ でとうございます。
負けた方は検証と反省を行い、勝った方も慢心せず、検証とスキルアップに努めて下さい。
昨日後場大証(日経225先物)はレンジ的に下値ポイント値側の展開となり下落シナリオ を踏襲しました。目標に20円及びませんでしたが、シナリオはしっかりと機能しました。 ポイント値もしっかりと機能し、特に安値120円は比較的分かり易かったと思います。
昨夜の米国市場はキッチリと下落し、CME清算値も020円でしたので本日前場大証も 大台丁度で寄り付き、時間をかけて揉みながら050円までつけたのですが、売り仕掛け 炸裂となり前引けは890円(前日比-310円)と大きく下落しております。
少々下げ過ぎの感はありますが、後場大証は、このまま下落の途を辿るのか、キッチリと 切り返すのか、ミニ乱高下となるのかに留意し、追随となります。
21(水)後場ポイント値
上値ポイント値は950円、970円、990円、000円、010円、030円、050円、070円、100円、120円。
下値ポイント値は940円、920円、910円、900円、880円、870円、850円、810円、800円、750円。
終値ベースで大台回復となるか否かには心理面でも大きな違いがあります。希望の持てな い相場からは参戦者が離れて行くので、上窓を埋めるまではいかなくとも、なんとか大台 ぐらいは回復して欲しいものです。
では、後場も頑張りましょう!
※本日は特別にシナリオの掲載となります。
昨夜の米国市場は、まちまちでした。CME清算値は300円(大証比+20円)でしたが 前場大証は230円で寄り付き、僅かな値幅で揉んでから安値をつけ、その反動で切り返す 動きを見せましたが300円にはタッチするに留まった為に売られ、揉みながら下落し結局 前引けは240円となりました。
総じて段階的膠着状態という様相を呈し、特に中盤~終盤にかけて非常にだるい展開でした。
後場大証(日経225先物)は20円幅前後に収束すれば様子見となりますがまずは200円 下方ブレイクの有無、そして300円ブレイクの有無に注視しながら、揉むようであれば回転 売買か、、BOX相場の様相を呈せばヘッジしながら逆張りで攻めても宜しいとは思います。
ではシナリオです。
上昇シナリオとしては、基本的に200円を大幅に割ることはなく、現値前後で揉みながら も350円を目指す展開で、250円奪取、270円奪取、300円奪取の展開で目先目標 は300円ブレイク、目標は370円です。また、終値ベースでの目標はプラス圏以上とな ります。
下落シナリオとしては、現値前後で揉みながらも200円割れ、180円割れ、160円割 れの展開で、目先目標は200円下方ブレイク!、目標は100円割れとなります。 終値ベースでの目標は、マイナス圏です。
中間的なシナリオや揉み合い、フェイントに留意し太く短く追随です。
20(火)後場ポイント値
上値ポイント値は250円、270円、290円、300円、310円、340円、350円、370円、400円、430円。
下値ポイント値は230円、210円、200円、190円、180円、160円、150円、120円、100円、020円。
では気合を入れて頑張りましょう!応援クリックも宜しくお願いします。
※私ごとですが、昨日から風邪をこじらせてしまい現在も体調が優れません。皆様も体が 資本ですので十分気をつけて下さい。
日付が変わりましたので金曜版としてお届けします。 (本日早朝やお昼の更新ができないかもしれませんので、ポイント値も仮にてお届け致し ます。レンジが的外れとなった時は以前のポイント値をご参照願います。)
昨日後場大証は結果的にほぼ行って来いとなりましたが判断の難しい相場でした。
20円GDの250円で寄り付くと10円フェイント・アノマリーの後押しもあり240円 から切り返し、上昇。370円をつけるも直ぐに利食われて、310円をつけてから揉んで 横這いとなり300円~370円を綱引きで上下動する展開となり、何度も360円をつけ 370円も5分足では4度チャレンジし、長時間揉んだ後、終盤に売られ240円まで落ち 結局260円で引けました。
ポイント値も炸裂し、レンジ的にも上値ポイント値側の展開で、特にポイント値370円の 扱いと次のポイント値400円との隔たりを感じた相場でした。
昨日お昼にも書きましたが210円を上抜いてきたことは非常に評価できますし終値ベース でもクリアできたので、とりあえずは結果オーライの、まずまずな相場と相成りました。
もう少し、現実的に詳しく解説すると、、、 慎重に参戦するにしても前場高値340円ブレイクで買いの相乗り370円で手仕舞って ドテンできればベストですが、まずそれは無理でしょうし終盤に300円割れで売れたら 限りなく100点に近いです。(240円で仕込んで370円で利食えたら500点です が、それが意図的に出来た方は殆どいないでしょう。)
と申しますのも最近の傾向として後場爆上げがお決まりのセレモニーのようになっていて 特に横這いからの爆上げの期待があるので手が振りにくいからです。レンジブレイクに備 えて上下どちらでも対応できるよう仕掛けていれば問題ないですが既に建て玉がある場合 けっこうバタバタするものです。
各言う私はというと勢いをみて当然340円をブレイクすると読み、340円を買ったも のの、自分の選定したポイント値を信じて手を振るので370円で利食いを入れようと思 ってはいても最近の傾向を鑑みると、次のポイント値の400円取りができるかもと思い ホールド。ところがダレてきて焦り、330円でパッチを当て様子見と移行。すると再び 盛り返してきて360円を何度もつけ370円も何度か付けるに至りパッチをはずすタイ ミングを計っていたのですが、おかしな動きを察知し、終盤の下落。通常であればこうい うケースの時は300円割れで340円の買い玉を手仕舞い、既に330円で結果的に仕 込んであるパッチの売り玉が今度は戦力となり勝負を挑むことになるはずでしたが、どう してもダマシでは?という疑心暗鬼から抜け出せず、そのまま10円の損を確定させてし まいました。
それ以前に負けていたら、恐らくセオリー通りに売りで勝負か猛烈なスキャルで頑張りま したがその損を吸収する利益が既にあったので、ついずるずると様子をみてしまいました。
以前は、お決まりのように後場後半の爆下げなど理解できたのに最近の爆上げ傾向がトラ ウマの如くちらつき、判断を鈍らせベストの手を振れませんでした。(踏み上げを食らっ たこともあるので尚更です。苦笑)
今まで述べたことは重要なことです。例えば210円を上抜いてきたことは非常に評価で きるということにしても何で210円なのかということを以前のチャートと比較して納得 できるまで考えてみて下さい。また着眼点にしても何にしても、当たり前のことを当たり 前にこなす難しさもどうぞ理解し、克服して下さい。
16(金)ポイント値(仮)
上値ポイント値は300円、310円、340円、350円、370円、400円、430円、450円、490円、500円。
下値ポイント値は290円、270円、250円、240円、210円、200円、190円、180円、160円、150円。
まずは朝方の米国市場の結果CMEを見てどの程度サヤ寄せするか、また各種発表の影響 を精査して取り組みましょう。
金曜ですから、週末を楽しく過すためにも勝ち逃げにこだわり早めに切り上げましょう! ではご武運を!
昨日、後場大証は、まずは期待通り50円GDの920円で寄り付くと、コメント通りの 900円前後の勢いを伺い、880円で下げ止まったので、次はコメント通り大台前後の 勢いを伺うこととなり、キッチリと切り返すも020円を長時間上抜くことができず、ど ちらかというと泳がされる格好で揉み、200円へ迫るような上昇は難しい雰囲気が漂い ましたが、”買い仕掛けが炸裂しない限り”という条件が後半戦いきなり炸裂し、爆上げ 体制となり150円をつけるに至りました。
昨夜の米国市場は上昇し、引けにかけて上げ幅をかなり縮小させたもののプラス圏で推移 しCME清算値も205円と堅調で、本日前場大証(日経225先物)も190円で寄り 付き、10円フェイント・アノマリーを体現するが如く、要所要所に仕掛け炸裂で上昇し、 340円をつけるに至りました。 その後さすがに少々下落しましたが、堂々の270円で引けております。
210円を上抜いてきたことは非常に評価できます。終値ベースでも維持できれば、いよ いよ今後の展開に期待感は高まります。
15(木)後場ポイント値
後場大証は、売り仕掛けや利食い売りをこなせるか否か、そして400円を目指すのか、 100円、大台をめざすのか、激しく揉んで200円台で推移するのかに留意し、フェイ ントに注意しながら追随となります。
では頑張りましょう!