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昨日大証は一日を通してコメント及びポイント値が機能しました。
本日、前場大証(日経225先物)は米国市場の爆上げの流れを受け、大きくGUし760円 でやっとのこと寄り付くと直ぐに高値780円を付けてから売られました。ただ500円から は切り返す動きを見せ、揉みながら戻し、590円で前引けております。
後場大証は600円を挟み、乱高下、揉み合い、突発的な仕掛けに留意し下値500円がらみ の扱い、上値700円がらみの扱いに到達の有無を含め注視です。そして勢いによっては流れ に乗ります。躊躇気味の展開であればコツコツ上下動を取ると良いでしょう。
為替がダレ気味ですので、持ち直すのか、このままダレて行くのかにも注視となります。
14(金)後場ポイント値
上値ポイント値は610円、650円、690円、700円、730円、750円、780円、800円、850円、000円。
下値ポイント値は580円、550円、520円、500円、450円、410円、380円、300円、250円、200円。
週末ですから勝ち逃げにこだわり参戦して下さい。 ではご武運を!
本日は朝方のみ更新させて戴きます。
昨日後場大証もポイント値、コメント共、良く機能しました。 昨夜の米国市場は米財務省の方向性が当初計画と違い不良資産買取よりも資本注入にする ということから金融セクターが売られ、ナスダックもハイテク関連が強烈に売り込まれ、 記録的な安値で引けており、総じてダウ、ナス共に爆下げとなりました。
本日、前場大証も厳しいGDが想定されます。特に金融&ハイテク&家電は要注意です。 とりあえず100円台を基本に、下の大台~200円の寄り付きを想定し、そこからの 値動きによって手の振り方を決めてください。
一日を通して厳しい展開を想定し、為替とアジア市場が万一回復するようであれば拾い ますが、基本は戻り売りです。但し、思い込みはせず柳腰で、たおやかに短く上下共に 追随です。
13(木)ポイント値
上値ポイント値は120円、150円、180円、200円、250円、300円、380円、400円、450円、600円。
下値ポイント値は100円、070円、040円、000円、990円、950円、900円、870円、800円、500円。
ではご武運を!
昨日は後場寄りになってもマケピがダウンしていて他のツールで代用したとは言え少々参 りました。ザラバ中のダウンは勘弁して欲しいものです。そのせいでチャートにしても、 リアルタイム歩み値にしても、分析に影響を受け、迷惑を被りました。苦笑。
時間がないので手短に述べます。
本日、前場大証(日経225先物)は米国市場の流れを受け、そこそこのGDになり寄り 付きましたが流石に下の500円が見えてきたので、すぐに切り返し、前日終値と同水準 まで回復して来ました。
後場は、このまま上値追いとなり大台を目指すのか、再び500円へ向かうのかに注視し 乱高下や揉み合いを想定しながら慎重に参戦です。
12(水)後場ポイント値
上値ポイント値は780円、800円、840円、850円、870円、900円、950円、000円、030円、130円。
下値ポイント値は750円、730円、700円、690円、650円、610円、580円、520円、500円、380円。
800円がらみは重要です。現値水準からどのような展開となるのか見極めながらフェイント に注意しつつ短く追随です。
では、ご武運を!
本日、前場大証(日経225先物)は先週末の米国市場の上昇と本日寄り前の機械受注の 発表の内容が比較的良かったことも後押しとなり大きくGUして大台を回復。 その後、上値追いとなり120円と高値をつけるもコツコツ売られダレて来たのですが、 前引け間際にピクっと上昇して070円で引けております。
先週木曜に述べたように、まず最低限120円~160円を上抜き500円サイドに迫る ことができなければ上値追い気運は生まれませんし、更に言及すれば今週570円を超え ずに失速するとなると、揉むか目先下落の途を辿る可能性が出てきます。
もちろん乱高下は当たり前で、7,000円前後~10,000円前後のレンジ内での展開が当分続い てもおかしくないので、慌てないことですが、本格回復には10,000円はもとより12,000円 を勢い良くクリアしないと希望が持てません。
しかしながら今のところ急激に7,000円を大きく下回る懸念の状況になく、リハビリ期間と 割り切って、安い場面をコツコツ拾う動きも見られるので先物主導の大きな売り仕掛けが 連続して炸裂しつづけない限り、レンジ内推移は妥当なところです。
日々は時折り激しく荒れても、中長期で見れば比較的狭いレンジ内の揉み合いということ も十分想定できます。
とは言え相場は山の天気同様急変するのは当たり前ですので思い込みはせず、年初来安値 を更新すればしたで、勢いを見ながら追随するだけです。そして揺り戻し・揺り返しをも 狙います。
さて後場大証は、このまま上値追いとなるのか、底抜けとなるのかに注視し、ミニ乱高下 と揉み合いを想定しつつもワンサイドの展開にも留意し、様子を見ながら地道に参戦です。
10(月)後場ポイント値
上値ポイント値は070円、100円、120円、160円、240円、270円、380円、400円、500円、570円。
下値ポイント値は050円、020円、000円、990円、970円、900円、870円、800円、660円、440円。
大台を挟み、どのような展開となるのか見極めながら、フェイントに注意し短く追随です。
07日、金曜大証は大きく乱高下し、世相を反映するかのような展開でした。 ピンチとチャンスは紙一重ですので今後も短いターム(期間)での勝負を心掛け、慎重に 参戦して下さい。
連日米国市場は大きく下落し、おいおいオバマさん!という感じですが、やっとのことで 今週末上昇しました。 ダウは200ドル程度の乱高下を当たり前のように演じ、結局キッチリと上昇し、引けて おります。自律反発の域は出てはいないので、その前の2日間下げ過ぎた調整と見ておけ ば宜しいでしょう。(雇用統計が極めて悪く、どうなるものかと思いましたが織込済みの 様子で、とりあえず一安心ということは言えますが、予断は許しません。)
では皆さん、良い週末を!
※以下は、お時間のある方のみお読み下さい。
定額給付金で揉めておりますが、所得制限を設けるか否かと線引き水準は何かと物議をか もしております。麻生さんを擁護する気はサラサラないですが、このような未曾有の金融 危機の最中において刻々と変化する世の中でブレない方が異様でブレない麻生がブレたって 当然です。まずは国民に少しでも安心感を与える為に政府はこんなことあんなことやります! って宣言することが重要なのです。
金券でも現金でも結構ですが、所得制限は結構なことです。ただ1500万だ2000万円 だと言うのは全く庶民生活を理解できない高額所得者の論理です。ネット難民、ワーキングプア、 低所得者層がどれほど存在し、生活に困窮しているのか本気で調査したことがあるのでしょうか? 年収200万、300万以下などざらにいるのが現状の世の中なのです。
料亭に通い、物価もわからず、贅をつくした生活を送る方々には理解するのは無理かもしれま せんが、まつりごとを行う以上、分からないでは済まされません。
年収1500万と仮定し、その14分の1を2回ボーナスに当てるとすると残りの12分の1 が月給となり、なんと107万円をオーバーします。月給100万円の方が生活に窮している でしょうか?(もちろん借金が多いからとして窮している方もいるとは思いますが自業自得な 訳で個々の債務状況を考慮しはじめたらキリがありません。)一般的に月給50万以上の世帯 は生活困窮者の部類には入りません。扶養家族数にもよりますが、庶民的な普通の文化的生活 が出来る水準です。
ということは年収を700万円で線引きしても良い位ですが、余裕を見て切り良く1千万円と いうのが妥当ではないでしょうか?(所得の時期については直近とするしかなく、もし前年度 を参照し、該当しなくても本年度に該当すれば後日申請で遡って支給すれば良いです。同様に 本年度は該当しなかったが直ぐに申告することになった次年度に対象になった場合は同様に遡 って対象にするとする方式にすれば、より実情に合うと思います。要は査定支給時期によって いつのデータを参照するのか分かれるので柔軟な対応が必要だということです)
あとは問題の支給方法や確認作業ですが、それも簡単なことです。所得確認手続きが煩雑になり 事務諸経費に相当な金額がかかるというのが問題とのことですが、そもそも全てを国が丸抱え にする必要などなく数万円もらえる国民が数百円程度の負担を拒否する訳もなく、例えば支給時 に市区町村役場で課税非課税証明書の交付申請(150円程度~)をしてもらい、役所と本人が 確認でき、かつ役所の通常業務としてお金が落ちれば全く問題がありません。もちろん源泉徴収票 等、所得の確認ができる書類の提示でも可能とし、その際、後日問題がおきないようにコピーを 取らせてもらうか、役所のもっている個人所得データを活用しても良い旨の念書をもらっておきます。
また、無申告の場合はついでに申告してもらえば通常の事務効率もアップし、国保等の正確な算定 にも役立ち、役所側にとっても良いことばかりのはずです。
つまり本人または正式に委任を受けた代理人(通常は世帯主の家族)が自ら所有する書類持参で 確認、支給する時のみ事務処理の費用を国がある程度負担すれば良い訳で、基本的には上記の通り、 役所にお金が落ちる方式を義務づければ良いのです。コピーとるだ、念書をもらうだなどと煩雑な ことを避けたい国民が多ければ確実に役所にお金が落ちます。
問題は住所不定の方々です。その場合は住民票が残っている役所での支給が最も適切ですが、既 に遠方で生活している場合は無理なので、最寄の役所が代行することにすればOKです。ただその 際に免許証等で本人確認ができれば良いのですが何も証明するものがない場合に本人確認をどうする のかには念書で対応するしかないかもしれません。他人を偽り支給を受ける場合は詐欺罪になる旨を 十分説明すれば不正はある程度、防げると思いますが、その際、指紋採取代わりにもなる拇印を押し、 念書をもらうことを条件にすれば格段に不正は減るはずです。
その他、細かい問題はあると思いますが、基本的に国民救済を兼ねた景気刺激策としてなるべく 速やかに実行してもらうことを切に望みます。(できれば少しでもましな新年を迎えられるよう に年内にお願いしたいところです。)