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最近では毎度のことですが、円高ユーロ安は不安心理の象徴になっております。 為替の影響はとりあえず米ドルとユーロを注視していれば構いませんが、木だけではなく 森を見るということも心掛けて下さい。
昨夜の米国市場や為替の影響等で本日、前場大証(日経225先物)は先物主導の展開となり キッチリと下落。連日の下げでとりあえず500円までは売ってみようというところです。 アジア市場も芳しくなく、動き辛い状態です。
さて後場大証は、このまま下値模索となるのか揉むのか、超短期的に切り返すのかは混沌 としているのでまずは様子見ですが、500円は心理的節目でもあり、その近辺の攻防に とりえず注視しながら為替動向に留意しつつ、短く参戦です。ただ手を出し辛い状況なの で散発的な参戦でも良いでしょう。
25(火)後場ポイント値
上値ポイント値は520円、560円、590円、600円、620円、650円。
下値ポイント値は510円、500円、460円、450円、430円、400円。
短期の乱高下は仕方ありませんし、短いトレンドに乗るしかありませんが一喜一憂せず 淡々と上下動の追随にて着実に取りに行って下さい。
本家及びミラーブログの応援クリックも宜しくお願い致します。 ではご武運を!
先週、申し上げた通りユーロ安は深刻です。米ドルもユーロも多少戻しても足元の脆弱さ は懸念されます。ギリシャを筆頭にEU諸国の財政問題等々とその対応の是非を巡り、立場 が違えばヘッジの動きは容易に推測でき、今のところ想定内の動向ですが、、、。
昨夜の米国市場の爆下げや為替の影響で、本日、前場大証(日経225先物)は大きく下落。 上海市場も芳しくなく、自律反発の域はでないでしょう。
後場大証は当然ながら800円の攻略次第ですが、体力やメンタル面での積極性は懸念され ます。自律反発はあったとしても現時点で頭が重いのは否めません。 為替を注視しつつ、短く追随です。
もちろん先入観はもたず、フェイントに注意しながら参戦して下さい。 ただポジション調整には巻き込まれない様、十分注意して下さい。
21(金)後場ポイント値
上値ポイント値は770円、790円、800円、850円、870円、900円。
下値ポイント値は750円、730円、700円、690円、650円、600円。
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ではご武運を!そして良い週末を!
追伸:例のアルゴリズム取引(自動売買)による誤発注はなかったとの米国の見解ですが、 今後はサーキットブレーカーの確実な機能発動次第ですね。
久々の更新です。ご無沙汰しており申し訳ございません。多忙の日々を送っておりました。 親友の重要案件のヘルプも終了して本日は少し時間を取れるので更新することに致しました。 ただ現在多忙を極め、ブログやメルマガの更新になかなか手が回りません。更新作業って かなり大変な作業なんです。この手の性格上、単純な感想だけでは済まないので、、苦笑。
ギリシャ問題は元より、アルゴリズム取引(自動売買)による誤発注を伴なう米国の爆下げ、 為替関連、、その他、ここひと月前後の間で起こった様々なことに言及したかったのですが、 もう時間があまりないので割愛します。
さて、本日、前場大証(日経225先物)は米国市場の下落と円高ユーロ安の為に売られており ます。米ドルも微妙ですが、それよりも何よりも今後ユーロは最も懸案事項です。ユーロ圏 への輸出割合の高い企業は踏んだり蹴ったり状態となるでしょう。
後場大証は500円を挟んだ展開で、揉み合い、ミニ乱高下想定し、ボラはあまり期待せず 淡々とスキャルに撤するか、様子見で良いでしょう。とりあえず400円台での値動き次第 です。もちろん先入観はもたず、柳腰でたおやかに対応して下さい。
14(金)後場ポイント値
上値ポイント値は460円、500円、510円、540円、560円、590円、600円。
下値ポイント値は450円、430円、400円、380円、350円、320円、300円。
ではご武運を!
先週末の米国市場は小動きでダウ&ナスは高安マチマチでストレートな影響はありません。 本日、前場大証(日経225先物)は現物の配当落ちとは言え、底堅く、高安差は60円です が先週末の高値圏で推移しております。
後場大証は900円台で手堅く推移できるのか、思わず一段高となるのかに留意しながら、 揉み合いとミニ乱高下を想定しつつ、例え売られても800円を勢い良く割らない限り、 問題はないでしょう。
29(月)後場ポイント値
上値ポイント値は930円、950円、960円、980円、000円、030円。
下値ポイント値は900円、870円、850円、830円、810円、800円。
為替もこのまま堅調に円安持続となるのか、ダレる兆候がそのまま現れてくるのか一応注視 していて下さい。
本日、前場大証(日経225先物)は米国市場の流れを受けて上昇。 小動きながら高値圏で前引けております。ただ3連休を控えて上値が重いのも事実です。
後場大証は800円の壁を勢い良く突破できればそれはそれで良い事ですが、相変わらず 上値の重い展開で揉み合うか、多少売られるのかに留意し、為替動向も注視しながら様子 を見つつ参戦して下さい。
19(金)後場ポイント値
上値ポイント値は750円、770円、800円、810円、850円、870円。
下値ポイント値は730円、710円、700円、680円、650円、600円。