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お疲れ様でした。一日、もしくは半場を事前に読みきるのは大変ですが、本日前場はとも かく、後場は非常に難しい展開でした。
ではまず前場の検証からですが、大台割れ980円で寄り付くと大台奪取、20分間程度 チャレンジしても010円で頭打ちとなり、下落。10時ごろには売り仕掛け炸裂し、そ のまま下落継続、900円安値をつけてからは、切り返しモードになり、970円まで戻 すも、940円で前引け。 (一日でみても、前場だけでみても、高安差は110円でした。)
ちなみにポイント値は前場安値・終値がビンゴ!それ以外は10円違いでした。
後場序盤戦は一瞬、上昇をにおわせながら950円で寄り付くと980円で頭打ちとなり 少々下落。長く狭いレンジで横這いとなり、中盤戦に三角持合気味の下離れするかと思う 場面で後場安値930円をつけるも持ち直し、揉み合い継続となり、終盤戦、高値チャレ ンジの気配を見せるも、980円ブレイクならず、970円で大引けを迎えました。
後場は高安差僅かに50円幅で推移。 (特に940円~960円の20円レンジが長く続き、困難を極めました。)
ちなみにポイント値は後場始値・終値がビンゴ!それ以外は10円違いでした。
で、私はというと、後場難しい展開となったので、またデモンストレーション用にと後場 のみ参戦し、10戦全勝したのは結果論としてはいいのですが、内容は3割以上ダメダメ なトレードでした。システム風(シストレ風)としての参戦ならば良いのですがスキャル ピングとしては、長く持つ場面が多すぎ、納得の行く内容では到底ありませんでした。
もちろん、読み通りの流れや下値だったので、エントリーに失敗したのは2戦程度だった と記憶しておりますが、難しい局面だったので、まぁ良しとはしますが、、、苦笑。
皆さんは如何でしたか?前場ならば、分かり易かったので、取れた方もいたのではないで しょうか?
では、明日も頑張りましょう!
※本家ブログの応援クリックも宜しくお願いします。
先週末、米国市場は既報通り、大きく下落しました。 CME清算値も大台割れの950円(大証比-230円)でした。
※CME訂正:昨日のブログ&メルマガでCMEの価格を945円と表示しましたが、 その価格は12月限のもので、9月限の場合、正しくは950円(大証比-230円) でした。訂正してお詫び申し上げます。
為替も非常に気になるところですが、月曜日はこれらの流れを受けて、現物も先物も、 大きくGDスタートは否めません。当然大台が鍵となりますが、一気にGDされると、 投げと、新規売りに、更に思いっきり被せる大口の仕掛けが炸裂する可能性もありま すので、そうなった時の厳しい流れも想定しつつ、水準によっては、押し目を拾う動 きも見込めますので、まずは大台割れから大台前半、あるいは素直に950円にサヤ 寄せするか否かに注視です。
さてCMEへ、サヤの寄せ具合にもよりますが970円~940円というのは、目先 の下値めどと考えておりますが例え900円割れがあっても勢いがなければ全く問題 はありません。
23(月)ポイント値
上値ポイント値は030円、050円、070円、080円、100円、110円、130円、150円、180円、200円。
下値ポイント値は020円、000円、990円、970円、950円、940円、920円、900円、890円、870円。
絶好の押し目となり切り返すのか、あるいは下落に拍車がかかるのか、GD後、相変 わらず横這いとなるのかに注視し、短く追随を旨とし、頑張りましょう!
こんばんは!ギリギリ土曜日中に更新かと思ったのですが、もう日曜になりました。
予想を下回る決算等々で米国市場はダウもナスダックも1%以上の下落となりました。 CMEにしてもなんと、大台割れの945円(大証比-235円)と厳しい下落です。
なにも大台まで割ることはないと思うのですが、これも相場です。また振り出しに戻ると いうスゴロク並みの展開です。年初来高値更新を上がりとすると、近そうで遠い320円 なのでしょうか?苦笑。
為替もいきなり1円少々も円高ですし、困ったものです。ドルはユーロに対して最安値を つけるほどの下落振りでそれが円にたいしても波及し、結果的に円高となりました。円が 強いという内因ではないので勘違いされませんように。笑。 (サブプライム問題やら円キャリー取引の関係(巻き戻しか否か?)でおかしな様相です)
心情的には、本当に日本が完全復活し、借金が減り、国力も増し、経済大国として世界を ダントツにリードし、本当に円が強いから円高になり、海外旅行にでも出かける、、みた いな世の中が好ましいとは思います。
韓国旅行だって以前はかなり割安で買い物が出来、ウォンに対しても強い円という印象を 感じていましたが、今や逆転。韓国の方が日本へ押し寄せるという状況です。ウォン高に より、従来の50%OFF以上ぐらいの感覚で来日されていると思います。
まぁ私が良く米国旅行をしていた頃は165円程度だったので、今から考えれば凄い円安 じゃん!と映りますが、1ドル360円とか240円とかに比べれば、円高で良かった~ みたいな感じでしたから、時代背景と比較対象次第です。笑。
でも美味しかったのは、今がチャンス!とばかり、80円台で1ドル・5ドル・10ドル をメインに20ドル札はチョボチョボと旅行時や小物の決済用にと米ドルのキャッシュを ある程度、用意しておいた時期があったのです。(オークション等で海外の方に物販した 時に米ドルをキャッシュでもらったものがメインだったかどうか記憶が曖昧ですが、とに かく上手く仕込めてたのです。)それを後年、そう言えば、あれどうしたっけ?と思い出 し、数百ドル分、見つかったので、ちょっとしたお小遣いになりました。笑。 (チップ用に1ドル札を10枚、20枚程度のストックならいいですが、近年なら普通は FXをやりますよ~笑)
微妙に話を戻しますと一方、金利上昇が前提の円高というのは、戴けません。住宅ローン という数十年かけて返済する大変な借金をする個人は物凄く大勢いるからです。以前、述 べたこともあるはずですが、あのバブル時代終盤から崩壊直後程度の凄すぎる高金利!お 金のある方はビッグとかに預けてウハウハ、しかし、住宅ローンは未払い利息まで発生す る始末で、毎月毎月返済しても一向に減る気配すらない。5年毎の見直し時を想像すると 更に気が重い、、みたいな状況でしたから、精神的にもきつかったですよ。
また、話しが方々へ、、、。笑。
で、とにかく相場に携わっている方々は、その対象と手の振り方次第で円高が良かったり 円安が良かったりしますが、一応、ここでは日経225先物の話ということ、そして相場を 活気づかすという方が、売買の手法に限らず好ましいことと考えると、やはり円安ドル高 で日米共に株価上昇!CMEも大証も上昇!が良いに決まっています。
え?売り専門だから下落した方が?、、小さい小さい!!
上昇した方が長く活気づき、参入者も増えます。それに上がらないことには下げようがない ですよ!ハッハッハ。
お後が宜しいようで、、では、引き続き良い休日を! あ、お仕事の方は頑張って下さい!明日の自分の為に、家族の為に!
追伸:応援クリックも4箇所、宜しくお願いします。 1日程度はピクっと上がるんですがねぇ~。
お疲れ様でした。本日も難しく、横這い継続中は取るのが極めて困難な状況でした。 前場の状況は解説済みなので後場の検証から致します。
下値がピンポイントで150円を死守。その後、上昇したという意味合いでは上昇シナリオ の範疇に入りますが、
”揉み合いによる横這い、ミニミニ乱高下をも想定し、中間的なシナリオにも留意、ポイン ト値付近のリアクションに注視しつつ、一抜け準備も怠りなく慎重に参戦して下さい。”
のコメント通りの展開で中間的なシナリオと言っていいかもしれないぐらいタイトなレンジ の相場展開でした。
また、”一度微妙に下振れするはず”ともコメントし、その通りになりましたが、その後の コメント、即ち、、
”それと横這い継続の際は、短く徹底したスキャルでないと取ることは困難ですので、スキ ルに応じた体制で参戦し、例え動いても深追いは禁物です。勝ち逃げにこだわって早めに切 り上げましょう。”
を具現化する難しい相場でした。もし、本日後場に、パワープレイでなくテクニックの駆使 で大勝した人がいらっしゃれば弟子入りさせて下さい(笑)
さて、実は難しい展開だからこそ、本日もサンプル・トレードを行いました。 まず前場は、240円高値を付けた後の、横這い20円幅収束場面でコッと5戦、そして 後場も同様に20円幅収束場面の13時50分ぐらいから5戦、計10戦し、全勝しました。
前場の5戦で止めておこうと思ったのですが、後場も極めて難しい展開になったのを確認し たので同様に参戦した次第です。
短時間多戦方式が多いのですが、流石に当方でも20円レンジでしかも厚い板に覆われては 苦戦した次第です。
ということで、今回の10連勝トレードも状況に応じ、各種PDF上に掲載予定です。 今月も残すところ10日間程度となりました。ラストスパートで応援クリックも日課として お願い致します!!!運命やいかに、、。
まさか毎日、ここまで事前に読みをピンポイントで披露、的中させている状況なのにザラバ での11戦全勝や10戦全勝をお疑いの方などいらっしゃらないとは存じますが、万一の時 の証明の為に、売買報告書(証券会社発行の取引報告書)を入手保管しておきます(笑)
では、皆さん良い週末を!
追伸:皆さんは全勝にこだわらないで下さい。 この勝率ですから、まぐれでは到底ありえませんが、たまたまです(笑) 当方がスキャルをやる場合、23勝3敗とかそういう勝ち方をするので実現可能なだけです。 ただ、まず基本、そしてコツやキモ、テクニックを始め、各種重要事項やマインド等々、 皆さんもしっかり学び、実践すれば、大抵の方は一定のレベルまで到達することは可能です。 努力に勝る天才なし! あ、それから重要なことは相場から退場しないようにすることです。 意味が分からない方は、地獄を見たことのない幸せな方だと思います。苦笑。 それではぜひ、頑張って下さい。
米国市場は上昇しました。CMEも195円(大証比+65円)と堅調でした。 その影響を受け、本日前場、大証も170円で寄り付き、序盤戦の利食い売りで150円 をつけ、下げ止まった後は反騰、240円の高値を付けると高値圏での横這い、BOX相場 ではありますが、そういう表現より、後半戦20円幅に収束と言った方が宜しいでしょう。 こうなると取るには非常に難しい展開でしたが、終盤戦微妙に崩れるも200円を維持して 引けました。
では、本日もお昼のブログの際には恒例のシナリオを掲載します。
上昇シナリオとしては150円を死守。できれば下値は170円までのブレの範疇に留め、 基本的に現値水準を維持しつつ、直前レンジ230円ブレイク、当然240円高値ブレイク をキッチリと決めることが目先の目標で、270円奪取を高値目標とします。 そして終値ベースで200円台ということも目標となります。
一方、下落シナリオとしては、、現値を維持できず、150円下方ブレイク、130円割れ を目標とし、地合が悪化すれば110円割れ、100円割れ目標です。また終値ベースで、 150円以下ということも目標とします。
揉み合いによる横這い、ミニミニ乱高下をも想定し、中間的なシナリオにも留意、ポイント値 付近のリアクションに注視しつつ、一抜け準備も怠りなく慎重に参戦して下さい。
20(金)後場ポイント値
上値ポイント値は200円、230円、240円、250円、270円、290円、300円。
下値ポイント値は180円、170円、150円、130円、110円、100円、070円。
狭いレンジを引きずった横這いからの値動きに注視ということですからフェイントに注意し、 強く抜け切った方に追随です。もし素直であれば一度微妙に下振れするはずですが、はっきり したトレンドを形成するまでは様子をみても宜しいかもしれません。
それと横這い継続の際は、短く徹底したスキャルでないと取ることは困難ですので、スキルに 応じた体制で参戦し、例え動いても深追いは禁物です。勝ち逃げにこだわって早めに切り上げ ましょう。
※応援クリックを宜しくお願いします。
ミラーブログ的コメント:突発的な厚い板であれば問題ないのですがここ最近厚すぎる板の層 に阻まれることもしばしばです。突破口を見つけたら、フェイントに注意しながら突っ込みま しょう。