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昨夜の米国市場は大きく下落し、CME清算値も765円(大証比-155円)でしたの で、本日前場大証もサヤ寄せする流れで740円で寄り付き、揉みながら下落の途を辿る 動きを見せ、それでも何とか650円で下げ止まり、切り返して高値770円をつけ結局 760円で前引けを迎えました。
底堅いと言うべきか、やっと戻してきたかという感じか微妙な展開ですが現時点ではまだ 弱含みと考えざるを得ません。だからと言って積極的に売れるかと問われれば、最低でも 700円を割る状況を見ての判断としか言えないのも事実です。
やはり後場は800円を勢い良く上抜き、900円へ向かうことができれば、それを多少 否定できますが、あっさり700円を割り650円を勢い良く下方ブレイクするようだと 少々やっかいです。
100円幅程度のレンジで揉むようなら、それはそれで良いと思いますが、動けば相乗り、 動かなければ回転売買で対応となります。
22(木)後場ポイント値
上値ポイント値は770円、800円、810円、830円、860円、870円、900円、920円、950円、970円。
下値ポイント値は750円、730円、700円、690円、670円、650円、630円、610円、600円、550円。
序盤戦の様子を見つつ打診売買から徐々に本格参戦です。14時、14時半、15時の値 動きには特に注意を払い、見極めつつ慎重に手を振ることも心掛けましょう。