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昨日後場大証(日経225先物)は序盤戦まず利食いの買戻しにより切り返す動きを見せ るもコメント判断通り、900円以上を目指すことができず再び下落。800円どころの 扱いも下抜くことになったので厳しい下落となり、680円安値をつけ、結局730円で 大引けを迎えました。
昨夜の米国市場の流れを受け、本日前場大証も堅調に推移していると見る向きもございま すが、結果的に一つの要因ではあっても、それだけでここまでの上昇は説明できず、円安 と言ってもいつもの範疇を逸脱するほど良いわけではございません。
昨日、下げ過ぎた反動もありましょうが、単純に大口の買い仕掛けが炸裂したということ です。
ということは、下落させたくないという思いが強ければミニ乱高下はあっても結果的には 続伸。もちろん利食ったついでにフェイントしつつドテンということもアリな訳で、後場 も引き続き注意が必要です。本日は材料は関係ございません。ひたすら心理戦とトレンド を見極めて下さい。
29(木)後場ポイント値
上値ポイント値は100円、110円、140円、150円、180円、200円、210円、230円、250円、270円。
下値ポイント値は090円、070円、050円、030円、000円、970円、950円、900円、870円、800円。
現値水準は非常に重要な局面です。200円をタッチすることができれば上等、上抜けれ ば最高ですし、下値は大台の扱いです。プラス圏で終われば良いという最低限の条件から 見れば大台割れでもたいしたことはございませんが、心理的には大違いです。
高値圏での揉み合いも想定でき、そうなれば、そこからの上下動を制したものが勝者とな ります。
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